我々の星のハルキ・ムラカミ文学(彩流社) [電子書籍]
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我々の星のハルキ・ムラカミ文学(彩流社) [電子書籍]

山﨑眞紀子(著者)髙橋龍夫(著者)小島基洋(著者)
価格:¥2,530(税込)
ゴールドポイント:506 ゴールドポイント(20%還元)(¥506相当)
フォーマット:
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出版社:彩流社
公開日: 2022年10月05日
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我々の星のハルキ・ムラカミ文学(彩流社) [電子書籍] の 商品概要

  • ハルキ・ムラカミの文章はいかにして日本から世界=惑星の隅々まで届くのか。
    村上春樹は、日本を舞台に日本語で描かれた作品を、日本から世界へ向けて発信し続けている。その意味では「日本のローカルな」作家ではなく、かといって「米国発のグローバルな」作家でもない。この「惑星的思考」ともいうべき村上春樹の世界観を、国内外の村上春樹/ハルキ・ムラカミ研究者が共に検証する珠玉の論考の集成。

    【目次】
    はじめに「日本」の村上と「惑星」のムラカミ
    ●翻訳●
    第1章  ヨーロッパに浮かぶ二つの月
    第2章  村上春樹『国境の南、太陽の西』の新旧ドイツ語訳
    第3章  一九八五年の「相棒」とは誰だったのか
    ●歴史/物語(hi/story)●
    第4章 『海辺のカフカ』における時空
    第5章  村上春樹作品にみる「神話的思考」と物語の構造
    ●海外作家●
    第6章 『羊をめぐる冒険』をめぐるゴールド・ラッシュの点と線
    第7章  ここは僕の場所でもない
    ●紀行●
    第8章  村上春樹の紀行文と小説における相互影響について
    第9章 『ノルウェイの森』誕生の地 ローマ・トレコリレジデンス探訪記
    第10章 『海辺のカフカ』を歩く
    ●村上春樹関係年譜●
    おわりに 加藤典洋「的思考」と村上/ムラカミ批評の未来

我々の星のハルキ・ムラカミ文学(彩流社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 彩流社
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紙の本のISBN-13 9784779128400
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ファイルサイズ 9.4MB
著者名 山﨑眞紀子
髙橋龍夫
小島基洋
著述名 著者

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