アフター・ザ・クライム 犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル(講談社) [電子書籍]
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アフター・ザ・クライム 犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2022年10月21日
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アフター・ザ・クライム 犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル(講談社) の 商品概要

  • 「死刑が執行されても何も変わらない」――大阪市浪速区・姉妹殺害事件、東京都文京区音羽・女児殺害事件など、凶悪犯罪で大切な肉親を奪われた遺族は、どんなにつらくても「事件後」を生きていかなければならない。彼らが心の奥底からしぼり出した赤裸々な「語り」を丹念に聞き取った渾身の社会派ノンフィクション。

    ●「泥棒が家に入ってきてお金やらなんやら取ったとしますやん。入ってきてものを食べたりしたかもしれん。その程度のことは許してあげてもいい。ぼくはそう考えてる。(中略) 子供ふたり死んだときにね、ぼくがお通夜の挨拶で最初に言うたことは、神様に嫁に行かせたと。神の世界に嫁に行かせたら帰ってけえへんな。何年経っても帰ってけえへん。娘たちが夢に出てくるだけ幸せや」――(大阪市浪速区・姉妹殺害事件の被害者遺族 上原和男さん)
    ●「犯人が死刑になったからといって、父や母が帰ってくるのではないので、死刑は罪の償いではないと思う。(中略) 人を殺めるという罪を犯したので、その謝罪をかたちで表すのは死刑でしかないのではないでしょうか?」――(栃木・牧場経営者殺害事件の被害者遺族 渡邊早月さん)

アフター・ザ・クライム 犯罪被害者遺族が語る「事件後」のリアル(講談社) の商品スペック

書店分類コード F300
Cコード 0036
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062168274
ファイルサイズ 1.4MB
著者名 藤井 誠二
著述名 著者

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