雇用か賃金か 日本の選択(筑摩書房) [電子書籍]
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雇用か賃金か 日本の選択(筑摩書房) [電子書籍]

首藤若菜(著者)
価格:¥1,485(税込)
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出版社:筑摩書房
公開日: 2022年10月14日
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雇用か賃金か 日本の選択(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 2020年、新型コロナウイルスの感染拡大により、航空業界は大きな打撃を受けた。売上が大幅に減ったなかで、これまで通り雇用を維持して賃金を払い続ければ会社が潰れる。「クビか、賃下げか」。世界中の航空会社において、労使がこの二極の間でギリギリの調整を行っていた。従来、日本は賃金引き下げが速く、人員削減が遅いとされてきた。それは今も変わらないのか。コロナ禍への対応の国際比較と、長期的に労働需要が減少した百貨店の事例から、日本の雇用調整の内実を明らかにする。
  • 目次

    はじめに/第一章 航空業界の苦境──ANAグループの事例/1 コロナに立ち向かう/緊急経済対策/飛べない翼/対象とする企業と労働組合/2 日本の空で何が起きたか/消えた観光客/一時休業の開始/新卒採用の停止/3 雇用を守るため、賃金を削る/一時金の大幅カット/「生活が苦しい」/期間限定の対応策/在籍出向の拡大/誰がどう出向を決めるのか/4 人員の削減/希望退職者の募集開始/なぜ「雇用を守る」のか/仕事の内製化と雇用喪失/第二章 リストラの断行──アメリカ、イギリス、ドイツの事例/1 アメリカ/政府の支援策/自発的な一時休業/自発的な休業・退職プログラム/解雇通知の送付/一時解雇とは/賃金を引き下げ、一時解雇を回避する/「もっとも悲しい日」/雇用か、賃金か/職場復帰へ/賃上げ交渉/2 イギリス/雇用保護から人員削減へ/労使の応酬/労働条件の引き下げ/ストライキ/3 ドイツ/人員削減計画の発表/二万二〇〇〇人が余剰に/人件費削減/二〇二一年以降/第三章 雇用を削るか、賃金を削るか──日本と欧米の比較/1 概念の整理/経済の変動と雇用の安定の間で/賃金調整/雇用調整/雇用と失業/2 パンデミック下の賃金調整/雇用を維持し、賃金を下げた日・独・英/賃金水準の保護を求めた米労組/柔軟性のある賃金体系/変動給と賃金調整/3 雇用政策の影響/雇用継続を支援する各国の制度/雇用調整給付金の誕生/雇調金は過剰労働力をため込む装置か/4 雇用調整の速さと規模/欧米で速く、日本で遅い/アメリカで多く、日本で少ない/数年がかりで雇用調整/下請け企業での雇用喪失/中小企業の雇用調整は欧米並み/自発的か、強制的か/5 需要の戻りに対応できるか/景気の回復と空港の混乱/正常化に向けた調整の遅れ/回復期には雇用継続が有利/賃金水準停滞の弊害も/第四章 長期的な雇用調整──百貨店の事例/1 出向と転籍の活用/短期的雇用調整と長期的雇用調整/リーマンショック後に増えた雇用調整/配置転換がもたらす雇用保護と雇用喪失/出向とは/長期的な雇用調整としての出向/2 百貨店における雇用維持と出向/店舗閉鎖と雇用調整/従業員・労働組合の反応/労組が出向先の労働条件を確認/百貨店から銀行へ/新卒採用の継続、賃金の維持/3 長期雇用の光と影/会社が雇用の場を提供し続ける「本籍主義」/意に沿わない配転・出向/誰が雇用の調整弁なのか/第五章 働き続けることを保障する社会へ/1 企業レベルの雇用保障/日本の雇用調整の特徴/雇用調整の速度/「雇用を守る」とは何か/休業手当をめぐって/2 社会レベルの雇用保障/労働力の移動/賃金と労働のミスマッチ/ミスマッチの解消のために/あとがき

雇用か賃金か 日本の選択(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード I480
Cコード 0333
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480017550
ファイルサイズ 5.5MB
著者名 首藤若菜
著述名 著者

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