記者がひもとく「少年」事件史(岩波書店) [電子書籍]
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記者がひもとく「少年」事件史(岩波書店) [電子書籍]

価格:¥946(税込)
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フォーマット:
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出版社:岩波書店
公開日: 2022年10月27日
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記者がひもとく「少年」事件史(岩波書店) [電子書籍] の 商品概要

  • 殺人犯が少年だとわかるたびに,報道と世間は実名・匿名,社会・個人の責任,加害・被害の間で揺れ,「少年」像は戦後から現在まで大きくシフトした.白昼テロ犯・山口二矢から,永山則夫,サカキバラへ,そして「少年」が消えた現在までをたどり,成人年齢引き下げの中,大人と少年の境の揺らぎが示す社会のひずみを見つめる.
  • 目次

    プロローグ
    凡例
    第1章 戦後復興期 揺籃期の少年事件 少年事件は、実名で報道されていた!
    第2章 経済成長期 家庭と教育の少年事件 少年事件とは、子供の事件
    第3章 バブル時代 逸脱の少年事件 メディアの「型」から外れる少年たち
    第4章 バブル前後 曲がり角の少年事件 子供だましをしていた捜査機関や司法
    第5章 平成初期 少年と死刑 18、19歳をめぐる死刑存廃論
    第6章 少年事件史の転成 加害者の視点から被害者の視点へ
    第7章 21世紀の精神鑑定 発達障害の時代 「環境」責任から「個人」責任へ
    第8章 少年事件の退潮 市民が少年を裁く時代に
    補記
    最終章 少年事件を疑う 少年がナイフを握るたび大人たちは理由を探す
    参考文献

記者がひもとく「少年」事件史(岩波書店) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード F300
Cコード 0236
出版社名 岩波書店
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紙の本のISBN-13 9784004319412
ファイルサイズ 5.1MB
著者名 川名 壮志
著述名 著者

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