戦う姫、働く少女(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
    • 戦う姫、働く少女(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

    • ¥1,980396 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601771109

戦う姫、働く少女(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:396 ゴールドポイント(20%還元)(¥396相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2022年10月21日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

戦う姫、働く少女(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • ポップカルチャーを縦横無尽に論じる新しい文芸批評!

    ジブリの少女やディズニープリンセスは何と戦い、どう働いたのか。それは現代女性の働きかたを反映していた―。『逃げ恥』から『ナウシカ』まで。現代のポップカルチャーと現代社会を縦横無尽、クリアに論じる新しい文芸批評が誕生!

    【目次】
    はじめに
    第一章 『アナと雪の女王』におけるポストフェミニズムと労働
    第二章 無縁な者たちの共同体――『おおかみこどもの雨と雪』と貧困の隠蔽
    第三章 『千と千尋の神隠し』は第三波フェミニズムの夢を見たか?―アイデンティティの労働からケア労働へ
    第四章 母のいないシャカイのユートピア──『新世紀エヴァンゲリオン』から『インターステラー』へ
    第五章 『かぐや姫の物語』、第二の自然、「生きねば」の新自由主義
    終章 ポスト新自由主義へ

    【著者】
    河野真太郎
    専修大学教授。1974年山口県生まれ、一橋大学大学院商学研究科准教授を経て2019年4月より現職。関心領域はイギリスの文化と社会。著書に『〈田舎と都会〉の系譜学』(ミネルヴァ書房、2013年)、共著に『文化と社会を読む 批評キーワード辞典』、(研究社、2013年)訳書にピーター・バーク『文化のハイブリディティ』(法政大学出版局、2012年)、共訳書にレイモンド・ウィリアムズ『共通文化に向けて―文化研究1』(みすず書房、2013年)など。

戦う姫、働く少女(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 戦う姫、働く少女
書店分類コード F600
Cコード 0095
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
本文検索
他のVOYAGER(ボイジャー)の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784906708987
ファイルサイズ 12.2MB
著者名 河野 真太郎
著述名 著者

    VOYAGER(ボイジャー) 戦う姫、働く少女(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!