語られざる占領下日本 公職追放から「保守本流」へ(NHK出版) [電子書籍]
    • 語られざる占領下日本 公職追放から「保守本流」へ(NHK出版) [電子書籍]

    • ¥1,760352 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601776847

語られざる占領下日本 公職追放から「保守本流」へ(NHK出版) [電子書籍]

小宮京(著者)
価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:352 ゴールドポイント(20%還元)(¥352相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:NHK出版
公開日: 2022年10月25日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

語られざる占領下日本 公職追放から「保守本流」へ(NHK出版) の 商品概要

  • 権力の正統性はいかに歪められたか?

    日本が占領から独立を回復して70年が経った。時の政権は“保守本流”宏池会出身者である。宏池会の領袖だった宮澤喜一は「占領というのは非常に屈辱だ」と述懐した。公職追放という最高権力が振るわれる傍で、数多の日本人が理不尽な目に遭っていた。私たちはこうした事実を忘れたままでよいのだろうか? 本書は、著者が収集した史料や証言をもとに、広島カープ創設者悲話、フリーメイソンと宮内庁の攻防、三木武夫とGHQの蜜月、田中角栄伝説誕生の舞台裏を描くことで、GHQによる公職追放の恣意性を浮かび上がらせる。また、当時の混乱がこんにちの「保守本流」のあり方までをも規定したことを示す、実力派による刺激的な現代史である。

    【目次(仮)】
    序 「あのお話はなかったことにして下さい」
    第一章 広島カープの「生みの親」谷川昇の軌跡
    第二章 「バルカン政治家」三木武夫の誕生
    第三章 フリーメイソンと日本の有力者たち
    第四章 「田中角栄伝説」と戸川猪佐武『小説吉田学校』
    おわりに 「道義のない民主々義はありません」

語られざる占領下日本 公職追放から「保守本流」へ(NHK出版) の商品スペック

Cコード 1321
出版社名 NHK出版
本文検索
紙の本のISBN-13 9784140912751
他のNHK出版の電子書籍を探す
ファイルサイズ 8.7MB
著者名 小宮京
著述名 著者

    NHK出版 語られざる占領下日本 公職追放から「保守本流」へ(NHK出版) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!