幸福とは何ぞや 増補新版(中央公論新社) [電子書籍]
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幸福とは何ぞや 増補新版(中央公論新社) [電子書籍]

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出版社:中央公論新社
公開日: 2022年10月31日
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幸福とは何ぞや 増補新版(中央公論新社) [電子書籍] の 商品概要

  • すべて成るようにしか成らん。不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。死ぬことも怖くないし貧乏も怖くないし、どん底をくぐり抜けるということはありがたいことだった。生きるとは、老いるとは、死とは、幸福とは……。読めば力が湧く、愛子センセイのメッセージ。

    (本文より)
    ●すべて成るようにしか成らん。そう思っています。
    ●幸福って欲望の充足では決してないんです。
    ●幸福とは何か? いい時も悪い時も腐らず怨まず嘆かず、どんな時でも平然としていられることだと私は思っています。
    ●もし、誰かに、あなたの人生でひとつ満足だったことは? と問われたら、私は「苦しいことから逃げなかったことです」と答えるでしょう。
    ●不愉快なことや怒髪天をつくようなことがあってこそ、人生は面白い。温室のような環境にいると、人生への勇気がなくなるんです。
    ●生きるというのは苦しいこと。私たちは楽しむためではなく、修行するために生まれてきたと思うことにしています。そう思えば、苦しいことを避けたり、楽しくないからといって恨んだりしなくていい。修行だと思えば、耐えやすいんです。
    ●苦労というものを不幸のように考えるのは間違いです。苦労を乗り越えるから、自信というものが生まれるんですよ。
    ●いろいろあったけれど、辛いとか悲しいとか嘆く気持ちはなかったです。戦場の兵士が敵との戦闘の最中に、辛いとか悲しいとか思わないのと同じです。そんな暇がなかった。人生の幸せとか喜びとか考えたことがなかった。何が幸せかなんて、暇人のいうことと思ってました。

幸福とは何ぞや 増補新版(中央公論新社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード A700
Cコード 0095
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784120055706
ファイルサイズ 4.1MB
著者名 佐藤 愛子
著述名 著者

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