数学史入門(講談社) [電子書籍]
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数学史入門(講談社) [電子書籍]

志賀 浩二(著者)上野 健爾(著者)
価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(20%還元)(¥198相当)
フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2022年11月09日
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数学史入門(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 円周率、ルート2、微分・積分、時間、無限……人類はこうして「問題」を解いてきた! 大家による究極の歴史ガイド。

    数学がイデアの世界の産物だった古代ギリシアから、現実世界に埋め込まれたルネサンスを経、「時間」を取り込んだニュートンとライプニッツの微積分、そして「無限」を導入し両者の統合を果たした解析学へ――。数学が2000年以上にわたって切り拓いてきた歴史の道程を、「問題」と格闘する精神の軌跡として簡潔明瞭に描く、啓蒙の大家による入門書の決定版!(解説:上野健爾)

    [目次]
    はじめに
    序章 聞いてみたいこと
    第1章 深い森へ
    1 円周率
    2 ピタゴラスの定理
    3 平行線の公理
    4 ツェノンの逆理
    第2章 近世に向けての旅立ち――文明の流れのなかで
    1 中世から近世へ
    2 火薬と大砲――運動に向けての視線
    3 コンパス
    4 活版印刷
    5 時計
    第3章 ヨーロッパ数学の出発
    1 デカルトの“方法”
    2 ニュートンの『プリンキピア』
    3 微分・積分の創造――ニュートンの流率
    4 ライプニッツの無限小量
    第4章 数学の展開
    1 開かれた社会へ
    2 バーゼル問題の解と『無限解析』
    3 オイラー――無限のなかの算術
    4 無限小量への批判
    第5章 関数概念の登場
    1 変化するもの
    2 関数、グラフ、極限
    3 微分――関数への作用
    4 積分――関数のひろがり
    5 微分と積分――数学の2つの方向
    第6章 解析学の展開
    1 テイラー展開と因果律
    2 複素数
    3 正則性
    4 波立つ変化
    おわりに 数学の歩みをふり返って
    (解説 数学の世界の爽やかな拡がり 上野健爾)
  • 目次

    はじめに
    序章 聞いてみたいこと
    第1章 深い森へ
    1 円周率
    2 ピタゴラスの定理
    3 平行線の公理
    4 ツェノンの逆理
    第2章 近世に向けての旅立ち――文明の流れのなかで
    1 中世から近世へ
    2 火薬と大砲――運動に向けての視線
    3 コンパス
    4 活版印刷
    5 時計
    第3章 ヨーロッパ数学の出発
    1 デカルトの“方法”
    2 ニュートンの『プリンキピア』
    3 微分・積分の創造――ニュートンの流率
    4 ライプニッツの無限小量
    第4章 数学の展開
    1 開かれた社会へ
    2 バーゼル問題の解と『無限解析』
    3 オイラー――無限のなかの算術
    4 無限小量への批判
    第5章 関数概念の登場
    1 変化するもの
    2 関数、グラフ、極限
    3 微分――関数への作用
    4 積分――関数のひろがり
    5 微分と積分――数学の2つの方向
    第6章 解析学の展開
    1 テイラー展開と因果律
    2 複素数
    3 正則性
    4 波立つ変化
    おわりに 数学の歩みをふり返って
    (解説 上野健爾)

数学史入門(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード M100
Cコード 0141
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065299593
ファイルサイズ 18.5MB
著者名 志賀 浩二
上野 健爾
著述名 著者

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