世界の音 楽器の歴史と文化(講談社) [電子書籍]
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世界の音 楽器の歴史と文化(講談社) [電子書籍]

郡司 すみ(著者)森重 行敏(著者)
価格:¥1,155(税込)
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フォーマット:
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出版社:講談社
公開日: 2022年11月09日
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世界の音 楽器の歴史と文化(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 「打楽器を持たない民族はいない」。古来、人は自身の体やモノを叩いて感情を伝え、動物の鳴き声や雨風などの自然音を真似、再現してきました。楽器発祥から2万年。信仰の祭礼、政治儀式、軍事の士気高揚・・・・・・あらゆる場面に浸透していった「音」と「音楽」。気候風土や時代背景に合わせ、世界各地の「音」は、どのように姿を変えてきたのか。西洋音楽と民族音楽、その対比が示す真意は? 「音」で考える、ユニークかつ雄大な文化人類学!(解説・森重行敏)

    本書の原本は『世界楽器入門 好きな音 嫌いな音』(1989年1月 朝日選書)を改題したものです。


    はじめに
    第一章 ミンゾク楽器・
    第二章 楽器の起源
    1 生活周辺から生まれた楽器 
    2 食器から楽器へ 
    3 道具から楽器へ 
    4 自然界の音の再現から楽器へ 
    5 生存に必要な音を出す道具から楽器へ 
    6 呪術・信仰の道具から楽器へ 
    7 学問・研究の道具から楽器へ 
    8 音像から楽器へ 
    第三章 楽器分類を通して見た諸民族の楽器観
    1 中国 
    2 インド 
    3 ギリシャ 
    4 ローマ 
    5 ヨーロッパ 
    第四章 楽器の音
    1 打つ、擦る、吹く、弾く 
    2 楽器の成り立ち 
    3 音の出し方 
    第五章 楽器の分布と歴史
    第六章 風土と音
    1 風土と楽器 
    2 音の響き 
    第七章 音・数・楽器
    第八章 メディアとしての楽器
    1 経営メディアとしての楽器 
    2 視覚メディアとしての楽器 
    3 思想メディアとしての楽器 
    第九章 手作りについて
    第十章 好きな音嫌いな音
    第十一章 東方の楽器・西方の楽器
    石笛/横笛/笙/篳篥/尺八/和琴/箏/琵琶/三味線/胡弓/鼓
    /先史時代の楽器/オーボエとバスーン/クラリネット/トラムペ
    ットとトロムボーン/ホルン/テューバ/リコーダーとフリュート
    /バグパイプ/オルガン/キタラとライア/ハープ/ヴァイオリン
    /リュートとギター/ツィターとハープシコード/クラヴィコード
    とラングライク/ダルシマーとピアノ/カリヨン/ティンパニとシ
    ムバル/アフリカの楽器/インドの楽器/インドシナ半島の楽器/
    インドネシア・オセアニアの楽器/雑音の効果/種々の撥/弦
    楽器に関する参考文献
    あとがきにかえてーー楽器研究の方法論――
    解説「人類共通の財産ーー音楽とは何か?ーー」森重行敏(洗足学園音楽大学現代邦楽研究所所長)

    楽器索引
    人名索引
  • 目次

    はじめに
    第一章 ミンゾク楽器・
    第二章 楽器の起源
    1 生活周辺から生まれた楽器 
    2 食器から楽器へ 
    3 道具から楽器へ 
    4 自然界の音の再現から楽器へ 
    5 生存に必要な音を出す道具から楽器へ 
    6 呪術・信仰の道具から楽器へ 
    7 学問・研究の道具から楽器へ 
    8 音像から楽器へ 
    第三章 楽器分類を通して見た諸民族の楽器観
    1 中国 
    2 インド 
    3 ギリシャ 
    4 ローマ 
    5 ヨーロッパ 
    第四章 楽器の音
    1 打つ、擦る、吹く、弾く 
    2 楽器の成り立ち 
    3 音の出し方 
    第五章 楽器の分布と歴史
    第六章 風土と音
    1 風土と楽器 
    2 音の響き 
    第七章 音・数・楽器
    第八章 メディアとしての楽器
    1 経営メディアとしての楽器 
    2 視覚メディアとしての楽器 
    3 思想メディアとしての楽器 
    第九章 手作りについて
    第十章 好きな音嫌いな音
    第十一章 東方の楽器・西方の楽器
    石笛/横笛/笙/篳篥/尺八/和琴/箏/琵琶/三味線/胡弓/鼓
    /先史時代の楽器/オーボエとバスーン/クラリネット/トラムペ
    ットとトロムボーン/ホルン/テューバ/リコーダーとフリュート
    /バグパイプ/オルガン/キタラとライア/ハープ/ヴァイオリン
    /リュートとギター/ツィターとハープシコード/クラヴィコード
    とラングライク/ダルシマーとピアノ/カリヨン/ティンパニとシ
    ムバル/アフリカの楽器/インドの楽器/インドシナ半島の楽器/
    インドネシア・オセアニアの楽器/雑音の効果/種々の撥/弦
    楽器に関する参考文献
    あとがきにかえてーー楽器研究の方法論――
    解説「人類共通の財産ーー音楽とは何か?ーー」森重行敏(洗足学園音楽大学現代邦楽研究所所長)

    楽器索引
    人名索引

世界の音 楽器の歴史と文化(講談社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード T200
Cコード 0173
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784065300718
ファイルサイズ 36.9MB
著者名 郡司 すみ
森重 行敏
著述名 著者

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