「名将言行録」に学ぶリーダー哲学(東洋経済新報社) [電子書籍]
    • 「名将言行録」に学ぶリーダー哲学(東洋経済新報社) [電子書籍]

    • ¥1,650330 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601794489

「名将言行録」に学ぶリーダー哲学(東洋経済新報社) [電子書籍]

川崎 享(著者)
価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:330 ゴールドポイント(20%還元)(¥330相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:東洋経済新報社
公開日: 2022年11月11日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

「名将言行録」に学ぶリーダー哲学(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)
    1 リーダーである為に不可欠なもの(かねてなき身と思い知らずば。(太田資長 1432~1486);人は影の勤と云うこと肝要なり。(北条長氏 1456~1519) ほか)
    2 大器ならではのマネジメント(分別も久しくすれば、ねまる。(龍造寺隆信 1529~1584);常に士に弱き者はなきものなり。若し弱き者あらば、其の人の悪しきにあらで、其の大将の励さざるの罪なり。(戸次鑑連 1513~1585) ほか)
    3 成果を高めるにはどうすべきか(我一人、腹を切りて万民を助くべし。(徳川家康 1543~1616);主人の悪事を見て、諌言をする家老は、戦場にて一番槍を突きたるよりも、遥に増したる心緒なるべし。(徳川家康 1543~1616) ほか)
    4 トップとして歴史に名を残す生き方(近臣を除するに、其の人を得ざるは是、我の過ちなり。(徳川秀忠 1579~1632);身を以て教うれば、口骨を折らずして、下僕能く従うなり。(寺沢広高 1563~1633) ほか)
    出版社からのコメント
    魅力あふれる戦国時代の名将が残した教訓--。激変の時代を生きる現代人の学ぶべき逸話を精選し、コンパクトに解説。
    代には、魅力溢れるトップが次々と登場して活躍した。彼らが残した言動や逸話には、現代を生きる人間にとっても、大いに役立つ教訓が多く残されている。
    内容紹介
    『名将言行録』は、戦国時代の武将から江戸時代中期の大名まで、日本を代表する名将の言行を収録した逸話集。幕末の館林藩士である岡谷繁実(1835‐1920)が、アメリカのペリー提督が率いる使節団を目の当たりにして衝撃を受け、「日本人の精神的指針」を示す必要性を痛感したのをきっかけに執筆を開始。1300以上の歴史書を渉猟・抜粋し、実に16年の歳月をかけて明治2(1869)年に完成し、明治9(1876)年に刊行された。以来、政財界のトップをはじめ在野の多くの人々によって読み継がれ、明治42(1909)年の増刷版の刊行に際しては、長年にわたって愛読していた大隈重信が序文を寄せたことでも知られている。
    本書はオリジナルの『名将言行録』から93名の人物による100の言葉をピックアップし、見開き2ページで名言の意味や背景を解説。戦国武将たちを組織のトップ、リーダーと捉え、現代社会のあらゆる組織に属する人に向けて、応用しやすい解釈を行っている。
    戦国時代、特に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康により天下統一が行われるまでの日本は、下剋上、弱肉強食、合従連衡が繰り返し行われ、めまぐるしく情勢の変化する混沌とした状況にあった。一方、現代の日本はバブル経済の崩壊以降、20年以上にわたって経済の低迷を経験する中で従来の価値観が通用しなくなり、自然災害や感染症の問題に直面する現在にあっては、ますます不確実性が増している。戦国時代と現代、この2つの時代状況には似たものを感じずにはいられない。
    およそ100年にわたって武将たちが合戦を繰り返した戦国時


    著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
    川〓 享(カワサキ アツシ)
    1965年4月、東京都渋谷区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。ミシガン州立大学大学院史学修士課程修了(中国研究・国際政治)。電機メーカー及びコンサルティング会社役員を経て、2013年5月より日本製造業一業種一社による業際集団「NPS研究会」の運営母体・(株)エム・アイ・ピー代表取締役社長
    著者について
    川崎 享 (カワサキ アツシ)
    川崎 享(カワサキ アツシ)
    ㈱エム・アイ・ピー代表取締役社長
    1965年4月、東京都渋谷区生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。ミシガン州立大学大学院史学修士課程修了(中国研究・国際政治)。電機メーカー及びコンサルティング会社役員を経て、2013年5月より日本製造業の一業種一社による異業種集団であるNPS研究会を運営する株式会社エム・アイ・ピー代表取締役社長。
  • 目次

    はじめに
    1 リーダーである為に不可欠なもの
    2 大器ならではのマネジメント
    3 成果を高めるにはどうすべきか
    4 トップとして歴史に名を残す生き方
    おわりに
    参考文献

「名将言行録」に学ぶリーダー哲学(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2021/05/28
書店分類コード I630
Cコード 3034
出版社名 東洋経済新報社
本文検索
他の東洋経済新報社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784492961919
ファイルサイズ 42.5MB
著者名 川崎 享
著述名 著者

    東洋経済新報社 「名将言行録」に学ぶリーダー哲学(東洋経済新報社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!