話が進む仕切り方 ~会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱~(技術評論社) [電子書籍]
    • 話が進む仕切り方 ~会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱~(技術評論社) [電子書籍]

    • ¥1,760352 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601796056

話が進む仕切り方 ~会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱~(技術評論社) [電子書籍]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:352 ゴールドポイント(20%還元)(¥352相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:技術評論社
公開日: 2022年11月11日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

話が進む仕切り方 ~会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱~(技術評論社) の 商品概要

  • 「会議が毎度お偉いさんのリサイタル」
    「突然,意見を求められて『シーン』」
    「話が脱線したっきりで,戻ってこない」
    「結論ありき。予定調和な定例会」
    「司会者だけが空騒ぎするオンライン会議」
    「沈黙の1on1」
    「何かが決まった試しがない」
    「後でちゃぶ台返し」
    「毎度,延長,延長,また延長の汗と涙の甲子園模様」
    「なぜ自分が呼ばれたのかわからない」
    うまくいかない場を動かし,成果へ導くには?

    400以上の組織の景色を変えてきた専門家が,リアル/オンライン/ハイブリッドを問わず“いますぐ使える”秘伝を一挙公開!
  • 目次

    はじめに
    多様な人たちとものごとを前に進めないといけない時代
    コアアクション3つ:「観察」「対話」「期待役割の合意」
    戦略アクション4つ:「ビジョンニング」「ストーリー設計」「偶然設計」「環境セットアップ」
    ものごとを前に進めるための道具箱をあなたに

    序章 ファシリテーションの基本
    01 人,イシュー,プロセス,環境をマネジメントする
    02 「5つの要素」を意識して場を設計する
    03 5つの要素①目的を押さえる
    04 5つの要素②インプットを押さえる
    05 5つの要素③成果物を押さえる
    06 5つの要素④関係者を把握する
    07 5つの要素⑤効率を考える

    1章 信頼関係を構築する
    08 歩き回る
    09 オンラインで歩き回る
    10 口ぐせを観察する
    11 自己開示する
    12 相手が「何のプロか」を言語化する
    13 期待役割を明確にする
    14 期待に成長イメージを添える
    15 「この場で何を学びたいか?」「どう成長したいか?」を言語化する
    コラム 焦らず,手を変え・品を変え・景色を変え

    2章 時間を効果的に使う
    16 魔の時間帯をはずす
    17 毎時ゼロ分に時報を流す
    18 BGMを流す
    19 オープニングスライドを投影する
    20 時計は全員が見やすい場所に設置する
    21 事前に動画を見てもらう
    22 戦略的に休憩をとる
    23 戦略的に間をとる
    24 時間を相手に戻す
    25 場に進め方の意見を問う
    コラム ワーケーションのススメ

    3章 景色を合わせる
    26 側面報告幕のように目的地と各ステップと現在位置を示す
    27 キーワード/キーフレーズでまとめる
    28 キーワード/キーフレーズを考える
    29 キーワードやキーフレーズを最適なタイミングで投げ込む
    30 「モヤモヤ」に名前をつける
    31 着地イメージの合意をとる
    32 変化や感動を言葉にする
    33 待ち受ける困難やしんどさを示す
    34 言葉や概念のズレをなくす
    35 文学的な表現は言い換える
    36 外来語の用語はできればそのまま使う(ただし説明を添えて)
    37 主観を定量化する
    38 とりあえず測定してみる
    39 「意識合ってる?」「認識合ってる?」と確認する
    コラム 迷子にさせない説明を大切に

    4章 気持ち,意見,能力を引き出す
    40 アイスブレイクでは番号で答えてもらう
    41 気持ちを番号で回答してもらう
    42 スタンプや投票で意思表示してもらう/意見集約する
    43 ハンドルネームで本音を引き出す
    44 同時編集で一斉に書き出す
    45 チャットを読み上げるスタイルにする
    46 「壁打ち」の相手になる
    47 普段とは違う役割を任せてみる/試してみる
    コラム 無理して盛り上げようとしない

    5章 進行に気を配る
    48 やりやすいところから始める
    49 場のリズムを作る
    50 成果物イメージが決まっているなら,枠を書いておく
    51 枠に沿って対談を進める
    52 達成感が得られる工夫をする
    53 明示的にコンセンサスをとる
    54 「方向性」と「論点」を分類し,合意事項と未合意事項を明確にする
    55 合意事項を書き出す
    56 3本締めで次のアクションを促す
    57 事務やサポートが得意な人を入れる
    コラム 「番組」「劇場」だと思って場を運営してみる(1)

    6章 視点を変える
    58 ネガティブな見方をポジティブに変える
    59 "What if""Yes if"で視野を広げる
    60 人と人との対話を仕掛ける
    61 対談形式にする
    62 景色を変えてみる
    63 その場にない観点を投げ込んで話を広げる
    64 新たな目的を投げ込む/にぎる
    65 論点や観点を洗い出す
    66 具体と抽象を行き来する
    67 「上の句」と「下の句」に因数分解する
    68 「上の句」と「下の句」を入れ替えてみる
    コラム 「番組」「劇場」だと思って場を運営してみる(2)

    7章 理解・共感・納得を生み出す
    69 「CCF」「NLC」「AREA」でシンプルに伝える
    70 笑顔2倍,うなづき3倍で対応する
    71 相手の言葉やペースで会話する
    72 「リ」+感情ワードで相手の感情を受け止める
    73 自分の経験や専門性を全面に押し出す
    74 感情的になるのではなく,感情を伝える
    75 一理三例で説得力を持たせる
    76 「何費で落とさせるか」を想定する
    77 図解する
    78 図解の落とし穴を回避する
    79 グラフィックレコーディングを活用する
    80 問題地図を描いてみる
    コラム 無理して相手に寄り添わなくていい

    8章 「詰んだ」と思ったら
    81 パーキングエリアを創る
    82 「コントローラブル」なものごとに集中する
    83 「バリカタ」か「ゆるふわ」か選んでもらう
    84 詰まったらグループワークをする
    85 「テーマが大きいな」と思ったら小分けにして並列処理する
    86 適切なグループ分けをする
    87 意見が割れたら,面白いほうに決める
    88 突然パソコンが再起動,オンラインで相方が落ちてしまったときに対処する
    89 場が荒れたら進行を止める
    90 場が荒れた後の再開の仕方を工夫する
    コラム 「上空1,000mからの着陸」をマネジメントしよう

    おわりに
    ファシリーダーになろう

話が進む仕切り方 ~会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱~(技術評論社) の商品スペック

Cコード 0036
出版社名 技術評論社
本文検索
紙の本のISBN-13 9784297131609
他の技術評論社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 22.3MB
著者名 沢渡あまね
著述名

    技術評論社 話が進む仕切り方 ~会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱~(技術評論社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!