氷住灯子教授と僕とYの世界(二見書房) [電子書籍]
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氷住灯子教授と僕とYの世界(二見書房) [電子書籍]

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出版社:二見書房
公開日: 2022年12月01日
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氷住灯子教授と僕とYの世界(二見書房) [電子書籍] の 商品概要

  • そっちには行くな。
    二度と戻れなくなるぞ。

    過去のトラウマに囚われ、殻にとじ籠もっていた大学生・直希。
    直希の目がとらえる世界は不思議にあふれ、彼を悩ませてきた。
    彼の目の秘密を知る若き大学教授・氷住(ひずみ)灯子のもとで、不思議な事象を解き明かしていく。
    はたしてY研究所とは? 氷住教授とは?
    ――珠玉の短編連作集。

    茂鳥直希は大学に受かり、田舎から上京した。直希は幼い頃から不思議なものが見え、そのために周囲から孤立し、傷つき、人とどのように接して良いかもわからなかった。直希はこの大学進学を機に、友人をつくれるようになりたいと考えていた。直希が大学近くでバイト先を探していたところ、偶然「Y研究室 雑用係募集」という学内のバイト先を見つける。超常現象を研究しているという大学非公認の《Y研究室》。離れ校舎地下にあるY研究室はチグハグなインテリアに、洗い物が溜まったシンク。研究室の主、大学教授で傍若無人な振る舞いをみせる氷住灯子は、そのまま直希を採用する。研究室には、どうにも相談できない悩み(霊や超常現象)を持つ人が直希を通じてふらりと相談にやってくる。直希の目には、それらの悩みには必ずといっていいほど、黒い靄のようなものが見えていた。過去に死にかけたことがある直希。そして直希の目の秘密を知る氷住教授とは一体――

氷住灯子教授と僕とYの世界(二見書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード V710
Cコード 0093
出版社名 二見書房
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紙の本のISBN-13 9784576220963
ファイルサイズ 7.7MB
著者名 有間 カオル
著述名 著者

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