高倉健 沈黙の演技(プレジデント社) [電子書籍]
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高倉健 沈黙の演技(プレジデント社) [電子書籍]

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出版社:プレジデント社
公開日: 2022年11月15日
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高倉健 沈黙の演技(プレジデント社) [電子書籍] の 商品概要

  • 【内容紹介】
    「背中を撮って絵になるのは健さんだけ」
    無言で魅せた“演じすぎない”美学

    松田優作をして「日本映画の宝」と言わしめた名優・高倉健――。
    日本映画を代表する名優も、デビュー当初はなかなかヒット作に恵まれず、「背が高くて美男子だけど、役者としては難しいんじゃないか」(降旗康男監督)と見られていた。
    しかし、『日本侠客伝』がヒットすると一躍、任侠映画の看板スターに。東映を辞めた後も映画にこだわり続け、生涯で205本の作品に出演し、名実ともに日本を代表する映画スターとなった。
    スクリーンで唯一無二の存在感を放った名優は、撮影現場で何を思い、いかに自分の演技と向き合っていたのか――。
    メディアにはほとんど出演しなかった高倉健を18年にわたって追い続けたノンフィクション作家・野地秩嘉が、高倉健の演技の神髄に迫る。

    ・アクションシーンで動ける体を作るために、70歳を超えてからもジョギングを欠かさなかった
    ・撮影現場では冗談も飛ばすしリラックスしていたが、カメラが回った瞬間、現場の空気が変わる
    ・市川崑監督との無言の闘争
    ・時代劇のカツラが嫌いだった
    ・高倉健が撮影現場で怒ったこと
    ・言いたくないセリフは飛ばす
    ・ストンと落ちたものを自分の体に染み込ませてから演じる

    生前の本人のインタビューはじめ、國村隼、加藤登紀子、降旗康男、市川崑、チャン・イーモウなど、共演者やスタッフの貴重な証言をもとに、撮影前の準備から撮影現場の秘話まで、高倉健が貫いた演技の美学をひも解く。
    高倉健ファン垂涎の一冊。
  • 目次

    【目次抜粋】
    はじめに
    第一章 高倉健を生んだ「覚悟」
    第二章 任侠映画のスターとして
    第三章 スターから名優になった1977年
    第四章 頂点のままで
    第五章 四十七人の刺客
    第六章 チャン・イーモウが見た高倉健
    第七章 降旗康男監督が見た高倉健の演技
    第八章 高倉健の演技の流儀
    終章  共演者が見た撮影現場の高倉健
    ・國村隼 「日本映画界の宝」高倉健と松田優作から教わったこと
    ・加藤登紀子 現場の空気を変える沈黙の演技
    おわりに

高倉健 沈黙の演技(プレジデント社) [電子書籍] の商品スペック

版表示 第1版
Cコード 0074
出版社名 プレジデント社
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紙の本のISBN-13 9784833424806
ファイルサイズ 7.2MB
著者名 野地 秩嘉
著述名

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