スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険(ディスカヴァー・トゥエンティワン) [電子書籍]
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スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険(ディスカヴァー・トゥエンティワン) [電子書籍]

谷川嘉浩(著者)
価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:352 ゴールドポイント(20%還元)(¥352相当)
フォーマット:
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出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
公開日: 2022年11月18日
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スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険(ディスカヴァー・トゥエンティワン) の 商品概要

  • 新進気鋭の哲学者による“つながっているのに寂しい、常時接続の世界”を生き抜くための書

    スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか?
    いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、私たちはどう生きるべきか?


    ニーチェ、オルテガ、ハンナ・アーレント、パスカル、村上春樹、エヴァetc……
    哲学からメディア論、カルチャーまで。
    新進気鋭の哲学者が、様々な切り口で縦横無尽に問いかける!


    「常時接続の世界」において、私たちはスマホから得られるわかりやすい刺激によって、自らを取り巻く不安や退屈、寂しさを埋めようとしている。

    そうして情報の濁流に身を置きながら、私たちが夢中になっているのは果たして、世界か、他者か、それとも自分自身か。
    そこで見えてくるのは、寂しさに振り回されて他者への関心を失い、自分の中に閉じこもる私たちの姿だ。

    常時接続の世界で失われた〈孤独〉と向き合うために。
    哲学という「未知の大地」をめぐる冒険を、ここから始めよう。

    ・現代人はインスタントで断片的な刺激に取り巻かれている
    ・アテンションエコノミーとスマホが集中を奪っていく
    ・空いた時間をまた別のマルチタスクで埋めていないか?
    ・常時接続の世界における〈孤独〉と〈寂しさ〉の行方
    ・〈孤独〉の喪失――自分自身と過ごせない状態
    ・スマホは感情理解を鈍らせる
    ・「モヤモヤ」を抱えておく能力――ネガティヴ・ケイパビリティ
    ・自治の領域を持つ、孤独を楽しむ
    ・2500年分、問題解決の知見をインストールする
    ・「想像力を豊かにする」とは、想像力のレパートリーを増やすこと
    ・知り続けることの楽しさとしての哲学
    etc…

    ◆目次

    はじめに
    第1章 迷うためのフィールドガイド、あるいはゾンビ映画で死なない生き方
    第2章 自分の頭で考えないための哲学――天才たちの問題解決を踏まえて考える力
    第3章 常時接続で失われた〈孤独〉――スマホ時代の哲学
    第4章 孤独と趣味のつくりかた――ネガティヴ・ケイパビリティがもたらす対話
    第5章 ハイテンションと多忙で退屈を忘れようとする社会
    第6章 快楽的なダルさの裂け目から見える退屈は、自分を変えるシグナル
    おわりに
    あとがき

    ◆購入者限定特典 スマホ時代を考えるための読書案内つき

スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険(ディスカヴァー・トゥエンティワン) の商品スペック

発行年月日 2022/11/18
Cコード 0010
出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
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紙の本のISBN-13 9784799329139
ファイルサイズ 20.7MB
著者名 谷川嘉浩
著述名 著者

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