南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]
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南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って(VOYAGER(ボイジャー)) [電子書籍]

大石始(著者)
価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:726 ゴールドポイント(30%還元)(¥726相当)
出版社:VOYAGER(ボイジャー)
公開日: 2022年11月20日
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こちらの商品は電子書籍版です

南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って(VOYAGER(ボイジャー)) の 商品概要

  • 沖縄、薩摩半島、そして屋久島へ。海の民が伝えた屋久島古謡“まつばんだ”の謎を追うノンフィクション大作!

    かつて屋久島で歌われていた「まつばんだ」は、琉球音階が取り入れられた民謡です。ただ、屋久島は沖縄や奄美からはるか北方にあり、琉球文化圏ではありません。なぜ屋久島に琉球の名残があるのか、ごくわずかな例を除いて本格的な調査が行われてきませんでした。それならば、と3年がかりでフィールドワークを敢行。そこから見えてきたのは、沖縄~鹿児島~南西諸島に暮らす海洋民たちの生活史でした。同時に、この民謡を復活させようとする島民たちの活動も追っています。本書は、そんな旅や歴史民俗の要素を含んだノンフィクション書籍です。

    【目次】
    目次
    ●序章 異郷の記憶が刻み込まれた歌

    ●第1章 歌であって、歌以上のなにか――真冬の屋久島へ

    ●第2章 歌に残るマージナルマンたちの痕跡

    ●第4章 海の暮らし――屋久島の海民たち

    ●第5章 山から伸びる「歌の道」

    ●第6章 明治生まれの歌い手たちの記憶

    ●第7章 3度目の屋久島――2021年5月

    ●最終章 島から島へ

    ●あとがき

    【著者】
    大石始
    1975年、東京都出身。世界の音楽・地域文化を追いかける文筆家。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。著書・編著書に『盆踊りの戦後史』『奥東京人に会いに行く』『ニッポンのマツリズム』『ニッポン大音頭時代』『大韓ロック探訪記』など。

南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って(VOYAGER(ボイジャー)) の商品スペック

シリーズ名 南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って
出版社名 VOYAGER(ボイジャー)
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紙の本のISBN-13 9784991079276
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ファイルサイズ 6.2MB
著者名 大石始
著述名 著者

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