集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか(PHP研究所) [電子書籍]
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集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか(PHP研究所) [電子書籍]

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出版社:PHP研究所
公開日: 2022年11月18日
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集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか(PHP研究所) の 商品概要

  • 「集団的自衛権をもたない国は侵攻される」。ウクライナをはじめ、世界がロシアの暴虐から得た教訓である。ところが、日本には「集団的自衛権は憲法違反」という珍奇な説を訴える人々がいる。アメリカを憎み、日米同盟を壊そうとする憲法学者が、あろうことか国連憲章にある国際法上の「自衛権」がおかしな概念であり、日本国憲法こそが正しい、という倒錯した議論を展開しているのだ。国際社会の合意、平和維持のルールを突き崩そうとする危険な主張にほかならない。著者は近年の空気に危機感を抱き、本書で「集団的自衛権の考え方は国連憲章以前から存在する」ことを明らかにする。たとえばアメリカ合衆国が19世紀に掲げた「モンロー・ドクトリン」(「孤立主義」の表現は誤り。本書参照)や、自由主義陣営の優越性を守る「トルーマン・ドクトリン」、ウッドロー・ウィルソン大統領が語った「いかなる国も自国の政策を他国民の上に及ぼそうとしてはならず、すべての人民が妨害されることなく、脅かされず、恐れることなく、弱小国も強大国も等しく、自らの政策と発展の道を決定するのに自由でなければならない」というビジョンである。しかしウィルソンの構想は現在、「勢力圏」を唱えるロシアや膨張主義を正当化する中国によって悪用されてしまっている。ウクライナに続く侵略の犠牲者がいつ、どの国から出ても不思議ではない状況だ。今こそ、日本を守る集団的自衛権の意味を正しく伝えることを試みたい。

集団的自衛権で日本は守られる なぜ「合憲」なのか(PHP研究所) の商品スペック

発行年月日 2022/11/17
Cコード 0030
出版社名 PHP研究所
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紙の本のISBN-13 9784569853413
ファイルサイズ 0.8MB
著者名 篠田 英朗
著述名

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