フロネシス23号 2050年、社会課題の論点―三菱総合研究所の未来読本(東洋経済新報社) [電子書籍]
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フロネシス23号 2050年、社会課題の論点―三菱総合研究所の未来読本(東洋経済新報社) [電子書籍]

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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2022年11月18日
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フロネシス23号 2050年、社会課題の論点―三菱総合研究所の未来読本(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 目次
    Special Feature 未来を読む 2050年の世界ビジョン
    ・2050年「覇権国不在」で日本の存在感が問われる
    ・V-tecが切り拓く未来社会のコミュニケーション 
    ・1万人調査に見る「現代の幸せ」と36指標のウェルビーイング 

    Part1 ビジネスから見る「カーボンニュートラル革命」
    ・カーボンニュートラル実装社会は日本をどこへ導くのか
    ・サーキュラーエコノミーが日本企業にもたらす「本当の恩恵」  

    Part2  ソーシャル・イノベーションが生み出す、社会価値の共創  
    ・「受けたくなる乳がん検診」で社会課題解決への道を探る
    ・「共領域」は、日本の分断に歯止めをかけることができるのか?

    Part3  イノベーションと社会変革の「業界地図」  
    ・予防医療の進化がもたらす社会的インパクトを読み解く
    ・日本の「消極的労働市場政策」は限界を迎えている
    ・地域実証で裏付けられた「actfulness」という幸せのかたち
    ・「Beyond 5G」が人類にもたらすのは、超能力かディストピアか
    ・食の未来を考え、迫りくる「食料危機」に備えよ
      

    Special Talk
    ・今あらためて問う、日本が進むべき「今後30年の道」
    藤本隆宏(早稲田大学研究院 教授)×小宮山宏(三菱総合研究所 理事長)

    ・官民共に求められる「脱炭素を事業成長の糧に」という発想
    高村ゆかり(東京大学未来ビジョン研究センター 教授)×志田龍亮(三菱
    総合研究所 政策・経済センター 主席研究員)

    Interview
    ・カーボンニュートラル実装社会で日本に生まれるイノベーションとビジネス
    有村俊秀 早稲田大学政治経済学術院 教授

    ・社会課題の解決が企業を成長させる ソーシャルインパクト・ファーストの未来図
    鎌田富久 東京大学大学院情報理工学系研究科 特任教授

    ・テクノロジーの力で共助を実現させる未来の新都市構想
    林 篤志 一般社団法人Next Commons Lab 代表理事

    ・日本の古き習慣を変革することが、5兆2200億円分の「食品ロス」削減につながる
    井出留美 食品ロス問題ジャーナリスト
    出版社からのコメント
    三菱総合研究所の研究員達が、社会課題解決や今後の日本、そして世界の未来予想図について研究したリポートや論文をわかりやすく解説
    内容紹介
    世の中に山積する「社会課題」をどこよりもわかりやすく解説し、ビジネスに落とし込んだ解決策を提言する、ビジネスパーソン必読の書。

    今回は社会課題の中でも、カーボンニュートラルを大テーマに据えた。水素の活用など具体的な脱炭素に向けた取り組みだけでなく、脱炭素から生まれる新しいビジネスなどの未来予測にまで踏み込んでいる。

    そのほかにも、昨今注目を集めるメタバースなどバーチャルテクノロジーの今後、環境や食料問題、モビリティ、医療といった幅広い分野の未来像について、三菱総合研究所の研究員たちが分析する。

    加えて、各分野の第一線にいる有識者との対談やインタビューも収録。日本が抱える課題解決に向けて「実践的な知」を集約した、オールカラーで読み応えのある一冊となっている。


    「フロネシス」とは…
    古代ギリシアの哲学者、アリストテレスは「実践的な知」を示す概念として、「PHRONESIS(フロネシス)」という言葉を提唱した。本書は今の社会やビジネスにつながるテーマを絞り込み、有識者のインタビューや対談、研究員たちのレポートを基に課題解決に向けた提言をまとめている。
    著者について
    三菱総合研究所 (ミツビシソウゴウケンキュウショ)
    三菱総合研究所(ミツビシソウゴウケンキュウショ)
    政策、科学技術、経済・金融、エネルギー、教育、環境など幅広い分野の研究調査に加え、近年はITソリューションにも力を入れる日本を代表するシンクタンク。政府や官公庁、自治体から委託される調査や研究に強みをもつ。
  • 目次

    Special Feature 未来を読む 2050年の世界ビジョン
    ・2050年「覇権国不在」で日本の存在感が問われる
    ・V-tecが切り拓く未来社会のコミュニケーション 
    ・1万人調査に見る「現代の幸せ」と36指標のウェルビーイング 

    Part1 ビジネスから見る「カーボンニュートラル革命」
    ・カーボンニュートラル実装社会は日本をどこへ導くのか
    ・サーキュラーエコノミーが日本企業にもたらす「本当の恩恵」  

    Part2 ソーシャル・イノベーションが生み出す、社会価値の共創  
    ・「受けたくなる乳がん検診」で社会課題解決への道を探る
    ・「共領域」は、日本の分断に歯止めをかけることができるのか?

    Part3 イノベーションと社会変革の「業界地図」  
    ・予防医療の進化がもたらす社会的インパクトを読み解く
    ・日本の「消極的労働市場政策」は限界を迎えている
    ・地域実証で裏付けられた「actfulness」という幸せのかたち
    ・「Beyond 5G」が人類にもたらすのは、超能力かディストピアか
    ・食の未来を考え、迫りくる「食料危機」に備えよ

    Special Talk
    ・今あらためて問う、日本が進むべき「今後30年の道」
    藤本隆宏(早稲田大学研究院 教授) × 小宮山宏(三菱総合研究所 理事長)

    ・官民共に求められる「脱炭素を事業成長の糧に」という発想
    高村ゆかり(東京大学未来ビジョン研究センター 教授) × 志田龍亮(三菱総合研究所 政策・経済センター 主席研究員)

    Interview
    ・カーボンニュートラル実装社会で日本に生まれるイノベーションとビジネス
    有村俊秀 早稲田大学政治経済学術院 教授

    ・社会課題の解決が企業を成長させる ソーシャルインパクト・ファーストの未来図
    鎌田富久 東京大学大学院情報理工学系研究科 特任教授

    ・テクノロジーの力で共助を実現させる未来の新都市構想
    林 篤志 一般社団法人Next Commons Lab 代表理事

    ・日本の古き習慣を変革することが、5兆2200億円分の「食品ロス」削減につながる
    井出留美 食品ロス問題ジャーナリスト

フロネシス23号 2050年、社会課題の論点―三菱総合研究所の未来読本(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2022/11/03
Cコード 3034
出版社名 東洋経済新報社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784492962176
ファイルサイズ 45.6MB
著者名 三菱総合研究所
著述名

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