最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎(講談社) [電子書籍]
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最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎(講談社) [電子書籍]

高木 凛(著者)
価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:396 ゴールドポイント(20%還元)(¥396相当)
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出版社:講談社
公開日: 2022年11月25日
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最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎(講談社) の 商品概要

  • 一八八五年生まれの渡邊庄三郎は、貿易商の許で働くうちに浮世絵の美しさに目覚め、それが世界に流出していくことに心を痛める。そして国内では顧みられない浮世絵の再興を企て、新たな作品「新版画」を、伊東深水、川瀬巴水、橋口五葉といった絵師たちと作っていく。やがてこのムーブメントは大きく広がり、世界からは「shin-hanga」として高い評価を得られるようになる。「版元」として新版画とともに生きた男の人生。


    写楽や北斎といった絵師が描いた浮世絵は、江戸の庶民たちに愛された。だが明治に時代が移り、西洋から流入した石版や写真にその座を奪われ、伝統の木版は衰退の一途を辿る。そんな悲惨な状況に置かれた浮世絵に目を付けたのが、欧米人たちだった。彼らはその価値を認め、結果、大量の浮世絵が国外へ流出していった。
    1885年生まれの渡邊庄三郎は、貿易商として浮世絵に触れ、その美しさに心を奪われ、なんとかこの芸術を日本に残せないかと、浮世絵復興へと走り出す。それは、伝統芸術を守っていくだけでなく、新たな浮世絵の世界、つまり「新版画」を作っていくという大きな企てだった。庄三郎は『渡邊木版画店』を立ち上げ、絵師、彫り師、摺り師の三者によって生み出される日本特有の芸術を、伊東深水、橋口五葉、川瀬巴水といった力のある絵師たちと組み、欧米から「shin-hanga」と認知、賞賛されるところまで引き上げていった。
    大きなムーブメントを起こした新版画創作だったが、庄三郎の死とともに収束していく。力のある画家たちは日本画の世界へ戻り、発表される作品も減っていった。その意味で、彼は新版画の「最後の版元」だった。だが、その一方で、彼が亡くなった後にも、すばらしい作品が残り、日本人の記憶に残った。そして、それは世界を驚かせ、やがてあのスティーブ・ジョブズの心も動かした。
    このほど、庄三郎の孫・章一郎のもとに、庄三郎の日記とメモが残されていたことがわかった。知られざる「最後の版元」の人生に、名脚本家でもあるノンフィクション作家が迫っていく。
  • 目次

    ●目次
    プロローグ
    序章 江戸から明治へ
    第一章 庄どんの夢
    第二章 浮世絵との出会い
    第三章 独立
    第四章 大正新版画誕生
    第五章 大震災
    第六章 shin-hannga
    第七章 孤塁を守る
    終章 栄誉と別れと
    エピローグ

最後の版元 浮世絵再興を夢みた男・渡邊庄三郎(講談社) の商品スペック

書店分類コード T660
Cコード 0095
出版社名 講談社
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紙の本のISBN-13 9784062184137
ファイルサイズ 15.7MB
著者名 高木 凛
著述名 著者

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