いつか来るとわかっていた介護(彩流社) [電子書籍]
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いつか来るとわかっていた介護(彩流社) [電子書籍]

今泉容子(著者)
価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:484 ゴールドポイント(20%還元)(¥484相当)
フォーマット:
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出版社:彩流社
公開日: 2022年11月11日
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いつか来るとわかっていた介護(彩流社) [電子書籍] の 商品概要

  • 本書は、前半部で著者が体験した「リアル」な介護・看護の問題を、
    後半部では、日本の映画作品において表象された「フィクション」としての
    介護・看護の問題を、重ね合わせることで、各時代背景を軸に批評を行った
    ものである。

    「経験したことを書いて社会のためになるような本を出しなさい」……
    それは父から発せられたものだった。常に社会に役立つことを念頭においていた父。
    その時は、自分の壮絶な経験を書くことはしなかった。しかし今回は書こうと決意した。
    これによって社会への貢献が期待できるかもしれない。

    多岐にわたる介護サービスを「利用者」の視点から具体的なエピソードに言及しつつ記述することで、映画とともに、介護に関わる問題点、及びその課題を探る。

    【目次】
    【第1部・介護の現状】(第1章)スタートは要介護認定申請(第2章)ケアマネージャーを見つける(第3章)元気なときにデイサービスへ通う(第4章)ショートステイの体験と老人ホームへの入居(第5章)訪問介護を担うヘルパー(第6章)ヘルパーが書き記す介護記録(第7章)ヘルパーが引き出す利用者の内面(第8章)スーパーヘルパーの演技力(第9章)介護のゆくえとAI(人工知能)【第2部・介護の映画】(第1章)ヘルパーを利用しない/ 1970年代/『恍惚の人』(豊田四郎監督)(第2章)自宅へ連れ戻し看取る/ 1980年代/『花いちもんめ』(伊藤俊也監督)(第3章)在宅介護の限界/ 1980年代/『人間の約束』(吉田喜重監督)(第4章)老々介護の明暗/ 1990年代/『午後の遺言状』(新藤兼人監督)『ユキエ』(松井久子監督)(第5章)デイサービスの登場/ 2000年代『アカシアの道』(松岡錠司監督)(第6章)在宅介護が成功した秘訣/ 2000年代/『折り梅』(松井久子監督)(第7章)ホームに入居する/ 2000年代/『そうかもしれない』(保坂延彦監督)(第8章)万歳、介護保険制度/ 2010年代/『ペコロスの母に会いに行く』(森崎東監督)

いつか来るとわかっていた介護(彩流社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0036
出版社名 彩流社
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紙の本のISBN-13 9784779128097
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ファイルサイズ 13.2MB
著者名 今泉容子
著述名 著者

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