ゼネコン激動期―週刊東洋経済eビジネス新書No.413(東洋経済新報社) [電子書籍]
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ゼネコン激動期―週刊東洋経済eビジネス新書No.413(東洋経済新報社) [電子書籍]

価格:¥440(税込)
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出版社:東洋経済新報社
公開日: 2022年11月18日
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こちらの商品は電子書籍版です

ゼネコン激動期―週刊東洋経済eビジネス新書No.413(東洋経済新報社) の 商品概要

  • 「仕事はあるのに、利益率がぐっと落ちてきている」 あるトップは、現在のゼネコンの豊作貧乏ぶりについてこう語る。工事は大型化の傾向にあり、とくに首都圏の再開発工事が巨大化。手がける大手デベロッパーからの値下げ圧力で採算は厳しい。ダンピングも横行し、受注時の工事採算が大幅に低下している。
    一方、ハウスメーカー首位の大和ハウス工業は、物流施設や商業施設などにも果敢に投資し業容を急拡大。2021年度営業利益見込み3200億円。ゼネコン4社を足し合わせても及ばない。「競争激化」、「建設コスト高騰」、「若者の業界離れ」、「株主からの揺さぶり」という、ゼネコンに襲いかかる4つの脅威、成長勢力の強さの秘密に迫る。

    本誌は『週刊東洋経済』2022年2月12日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 目次

    工事潤沢でも「豊作貧乏」のゼネコン
    【脅威①・競争激化】物流施設、開発狂騒の裏
    INTERVIEW 「物流施設需要のピークは近い」(山田御酒)
    大和ハウス 逆算営業で挑む年商10兆円
    大成建設の元社長が大和ハウスへ
    INTERVIEW 「熱い思いに心を打たれた」(村田誉之)
    積水ハウス 厳選・集中開発で勝負
    「長谷工1強」の実像
    オープンハウスの勢い加速
    中小ゼネコンの深い憂鬱
    【脅威②・建設コスト高騰】地方案件も採算性が急下降
    【脅威③・若者の業界離れ】下請け業者の悲鳴「それでは職人を雇えない」
    【脅威④・株主からの揺さぶり】アクティビストの攻勢続々
    「割安&好財務ゼネコン」ランキング
    ゼネコン次の一手 新たな食いぶちを探せ!
    水面下での「仕込み」進めるゼネコン
    地場ゼネコンの深刻事態
    KeymaN INterview ゼネコンに活路はあるのか?
    【大成建設】「変化に適応しないと企業は生き残れない」(山内隆司)
    【大林組】「大型の技術連合へ参加する可能性も」(蓮輪賢治)
    【清水建設】「環境関連事業の強化とDXの推進が不可欠」(井上和幸)

ゼネコン激動期―週刊東洋経済eビジネス新書No.413(東洋経済新報社) の商品スペック

発行年月日 2022/11/18
出版社名 東洋経済新報社
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著者名 週刊東洋経済編集部 編

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