政府債務(東洋経済新報社) [電子書籍]
    • 政府債務(東洋経済新報社) [電子書籍]

    • ¥1,980396 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601809168

政府債務(東洋経済新報社) [電子書籍]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:396 ゴールドポイント(20%還元)(¥396相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:東洋経済新報社
公開日: 2022年11月25日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

政府債務(東洋経済新報社) [電子書籍] の 商品概要

  • 目次
    序 章 過去と未来の結節点
    第1章 政府が破綻するということ
    第2章 市場としての政府債務
    第3章 貨幣としての政府債務
    第4章 思想としての政府債務
    第5章 国家機能としての政府債務 
    第6章 日本の政府債務
    第7章 日本のリスクマネジメント 
    終 章 デフレの終わりとともに

    出版社からのコメント
    そもそもなぜここまで政府債務は膨張したのか?など、国債市場分析の第一人者がダイナミックに解説!
    う問題を考察します。 
    内容紹介
     新型コロナ感染は世界各国で政府債務を急増させた。日本は政府債務プラス高齢化プラス人口減少という問題を、世界の先頭に立って解決しなければならない。国債を消化してきた過剰貯蓄は持続できない可能性をはらんでいる。政府債務の増大は国家による市場の侵食をも意味し、2020年代は国家と市場の役割が大きな議論となる---
    【本書の特徴】 
    ●財政政策について内容、規模、資金調達方法、時間軸など多様な価値判断を含む論点を整理し、コロナ禍による政府支出と、昨今、世界的に官民で活発化している環境投資との類似性を考察します。
    ●日本と先進各国が巨額の政府債務を抱えながら財政破綻しない理由と将来について検討します。「過剰貯蓄が政府債務をファイナンスしている」というメカニズムがあるとはいえ、コロナ禍を経て、経済における政府債務の「負担感」は重みを増しています。世界と日本の潜在成長率、生産性、消費、人々の政治的意思決定にも変化がみられます。過剰貯蓄という現象の変質と、それが経済政策の変更、特に財政再建への転換を迫る可能性を考察します。
    ●国家による市場の侵食という現象について考察します。コロナ禍における政府支出は、個別の良し悪しは別としても介入的なものが増えています。環境投資やITインフラ投資でも民間から見ると市場を歪める例があります。金融市場ではコロナ前から日銀がETFを購入しており、もはや日銀の「救助活動」は止められません。そうした実態を示すとともに、市場において国家の存在の拡大をどこまで認めるかとい
    著者について
    森田 長太郎 (モリタ チョウタロウ)
    森田 長太郎(モリタ チョウタロウ)
    SMBC日興証券チーフ金利ストラテジスト
    SMBC日興証券チーフ金利ストラテジスト。1988年慶應義塾大学経済学部卒業。日興リサーチセンター、ドイツ証券、バークレイズ証券を経て2013年から現職。主にストラテジストとして、通算30年以上にわたり日本の国債市場に関わる仕事に従事。『日経ヴェリタス』「債券・為替アナリスト エコノミスト人気調査」債券アナリスト部門で2017~2021年第1位。メディアへの出演や連載も多い。著書に『国債リスク』(東洋経済新報社)、『経済学はどのように世界を歪めたのか』(ダイヤモンド社)、共著に『日本のソブリンリスク』(東洋経済新報社)。

  • 目次

    序章 MMT批判でも、礼賛でもなく政府債務を考える
    第1章 政府が破綻するということ
    第2章 市場としての政府債務
    第3章 貨幣としての政府債務
    第4章 思想としての政府債務
    第5章 国家機能としての政府債務 
    第6章 日本の政府債務
    第7章 日本のリスクマネジメント 
    終章 デフレの終わりとともに
    おわりに

政府債務(東洋経済新報社) [電子書籍] の商品スペック

発行年月日 2022/11/25
Cコード 3033
出版社名 東洋経済新報社
本文検索
他の東洋経済新報社の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784492733639
ファイルサイズ 5.7MB
著者名 森田 長太郎
著述名 著者

    東洋経済新報社 政府債務(東洋経済新報社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!