ゲノムの子 世界と日本の生殖最前線(集英社) [電子書籍]
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ゲノムの子 世界と日本の生殖最前線(集英社) [電子書籍]

石原理(著者)
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出版社:集英社
公開日: 2022年11月25日
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ゲノムの子 世界と日本の生殖最前線(集英社) [電子書籍] の 商品概要

  • いま、私たちが語るべき“希望”とは――。
    30年以上にわたり「命」を見つめてきた産婦人科医が問う、真の多様性。

    2020年のノーベル化学賞受賞により改めて注目された「ゲノム編集」。
    とくに、医療面における治療技術の開発は現実的かつ切実な願いであることは間違いありません。
    しかし、ゲノムについて臨床現場から発信されている一般書はほとんどなく、なかでも生殖医療とゲノム編集のかかわりについては議論が避けられがちというのが実情です。

    本書では、生殖医療の最前線に携わる産婦人科医であり生殖内分泌学者の著者が、今、私たちに問われている「ゲノム」の意味を思索。
    これまでの研究やデータを紐解くとともに、自ら世界中の専門家にインタビューし、その対話をヒントにゲノム編集と私たちの未来をどう理解すべきか、エッセイ調の筆致でわかりやすく解説します。
    「子どもを持つ意味」「家族とは」「生命倫理について」など、みなさんに他人事としてではなく考え、議論することを呼びかける一冊です。

    【目次】
    1 ゲノム編集の深淵
    2 子どもを持つこと、持たないこと
    3 卵子、精子をもらうこと
    4 遺伝情報を伝えること、変えること、組み合わせること
    5 生殖あるいはセックスとは
    6 命の選別
    7 「生命倫理」という弁解、あるいは虚構・幻想
    8 約束のかたち
    9 総括
  • 目次

    プロローグ/1 ゲノム編集の深淵/2 子どもを持つこと、持たないこと/3 卵子、精子をもらうこと/4 遺伝情報を伝えること、変えること、組み合わせること/5 生殖あるいはセックスとは/6 命の選別/7 「生命倫理」という弁解、あるいは虚構・幻想/8 約束のかたち/9 総括/エピローグ

ゲノムの子 世界と日本の生殖最前線(集英社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0247
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087212396
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著者名 石原理
著述名 著者

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