おどろきのウクライナ(集英社) [電子書籍]
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おどろきのウクライナ(集英社) [電子書籍]

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出版社:集英社
公開日: 2022年11月25日
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おどろきのウクライナ(集英社) [電子書籍] の 商品概要

  • 権威主義国家VS自由・民主主義陣営
    プーチンは地獄の扉を開いた!

    世界史的地殻変動を文明と宗教で読み解く
    ポスト・ウクライナ戦争の世界

    ――人々はなぜ、おどろいたのか?――

    それは自明だと考えていた前提が、あっさり崩れ去ったから。
    自由と人権と民主主義と、資本主義と法の支配と、言論の自由と選挙とナショナリズムと。
    (橋爪大三郎氏「はじめに」より)

    ◆内容紹介◆
    2022年2月、誰もがおどろいたロシアのウクライナ侵攻。プーチンはついに地獄の扉を開けた。
    アメリカ覇権の終焉後に始まる、ロシア、中国など権威主義国家と自由・民主主義陣営の戦いとは? 私たちは新しい世界にどう向き合うべきなのか?
    この世界史的な地殻変動の本質を見抜くには、安全保障や経済政策の観点と同時に文明論、宗教学、歴史、社会学的な視座が不可欠だ。
    日本を代表する社会学者が混迷の世界の深層に迫る、白熱の討論。

    ◆主なトピック◆
    ◎アメリカの戦略転換
    ◎急転のアフガニスタン情勢
    ◎「中国の特色ある」資本主義
    ◎資本主義にはふたつある
    ◎自信を失う西側世界
    ◎自由は普遍的価値なのか
    ◎どんな価値のために戦うか
    ◎ウクライナという国
    ◎ギリシャ正教は政教一致
    ◎ロシアとはなにか
    ◎プーチンの主権国家
    ◎西欧コンプレックス
    ◎合理性を超えた決定
    ◎ウクライナのナショナリズム
    ◎この戦争を歴史のプラスにできるか
    ◎ロシア非難決議を棄権する国々
    ◎ロシアと中国の違い
    ◎自由と平等はなぜ説得力がないか
    ◎ポスト・ウクライナ戦争の新世界
  • 目次

    はじめに 橋爪大三郎/第一章 アフガニスタンとアメリカの凋落/第二章 ウイグルと中国の特色ある資本主義/第三章 おどろきのウクライナ/第四章 もっとおどろきのウクライナ/第五章 ポスト・ウクライナ戦争の世界/おわりに 大澤真幸/主な参考文献

おどろきのウクライナ(集英社) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0230
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087212419
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ファイルサイズ 2.5MB
著者名 橋爪 大三郎
大澤 真幸
著述名 著者

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