よみきかせ日本昔話 さるかにがっせん(講談社) [電子書籍]
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よみきかせ日本昔話 さるかにがっせん(講談社) [電子書籍]

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出版社:講談社
公開日: 2022年12月02日
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こちらの商品は電子書籍版です

よみきかせ日本昔話 さるかにがっせん(講談社) の 商品概要

  • ある日、猿とカニは、それぞれ持っていたおにぎりと柿の種を交換します。柿の種を手にしたカニは、早速家の庭に植え、柿を育て始めます。柿の木はすくすくと育ち、見事な柿の実がなります。でも、困ったことに、カニは木に登れません。そこに、猿が現れ、カニのかわりに木に登ってくれます。しかし、待てども待てども、猿は自分だけで柿を食べるばかり……。カニが思わず、抗議の声を上げると、怒った猿は青くて硬い柿をカニに思い切り投げつけます。柿はカニの甲羅に命中、死んでしまいます。しばらくして、カニのおなかから生まれてきたのは、たくさんの子ガニたち。親ガニの仇をとることを決意した子ガニたちは、途中で出会った栗・蜂・牛の糞・臼とともに、猿の家に向かうのです!
    「おはなしもうひとつ」は、「あたまにかきのき」。怠け者の男の頭に落ちてきた柿の実。面倒くさがり屋の男はそのままほうっておいて眠るのですが、なんと、頭から柿の木が生え始め…!?

    「さるかにがっせん」は誰もが知っている昔話の定番。今回のお話も、非常にオーソドックな流れですが、石崎洋司氏の小気味いいテンポのストーリーと、やぎたみこ氏のダイナミックな絵が見事に合わさり、読み聞かせで盛り上がる新しい絵本として楽しめます。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

よみきかせ日本昔話 さるかにがっせん(講談社) の商品スペック

書店分類コード E115
Cコード 8771
出版社名 講談社
本文検索 不可
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紙の本のISBN-13 9784061325197
ファイルサイズ 89.4MB
著者名 やぎ たみこ
石崎 洋司
著述名 著者

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