たちあがれ琉球沖縄(あおぞら書房) [電子書籍]
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たちあがれ琉球沖縄(あおぞら書房) [電子書籍]

仲嵩達也(著者)
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フォーマット:
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出版社:あおぞら書房
公開日: 2022年11月25日
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たちあがれ琉球沖縄(あおぞら書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 与那国出身、沖縄の歴史と心を知り尽くす著者が、琉球のアイデンティティ再建を訴え、沖縄独立の可能性を政治学と法律学の観点から論じる。本土の人間にとっては、「沖縄から見るとすべてが違って見える」ことを実感させられる本。

    著者は、沖縄戦の際に軍部に抵抗して島民の命を守った気骨ある医師の孫。沖縄返還前、中学3年生の夏には、「豆記者」として東京に招かれ、佐藤栄作首相(当時)に「一日も早く沖縄を抱き取って下さい」と訴えた。佐藤が目頭を押さえるのを見て、子ども心に気持ちが通じた手応えを感じたが、翌日の全国紙に掲載された記事の見出しは、「政界の団十郎、沖縄の子どもたちに大芝居」というものだった。

    いま、半世紀の時を経て改めて訴える――琉球の明日は、日本からの押し付けではなく、うちなんちゅ(沖縄人)が主体的につくっていかなくてはならない。琉球沖縄を取り戻せ!
  • 目次

    第1章 薩摩藩による侵略──奪われた海洋国の豊かさ
    第2章 琉球処分──嘘と暴力による併合
    第3章 植民地支配──薩摩藩から明治政府へ
    第4章 沖縄戦──皇土防衛の捨て石
    第5章 戦後復興──それは与那国島から始まった
    第6章 昭和天皇──沖縄から逃げ続けた大元帥
    第7章 米国への献上品──日本独立の犠牲となった沖縄
    第8章 米軍の占領政策──「戦利品」としての沖縄
    第9章 沖縄返還──日本は沖縄を米国に売った
    第10章 辺野古米軍基地──物理的に不可能、安全保障面で無意味
    第11章 日米地位協定──固定化してしまった憲法違反
    第12章 安全保障──対米従属で高まる戦争の危機
    第13章 尖閣諸島──日本政府が恐れていること
    第14章 琉球独立──世界平和の架け橋となれ

たちあがれ琉球沖縄(あおぞら書房) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0036
出版社名 あおぞら書房
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紙の本のISBN-13 9784909040060
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ファイルサイズ 5.1MB
著者名 仲嵩達也
著述名 著者

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