免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界(筑摩書房) [電子書籍]
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免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2022年12月02日
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免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界(筑摩書房) の 商品概要

  • コロナはなくせない。でも、「飼い慣らす」ことはできる。免疫の仕組みを知れば、「パンデミック後」の世界がみえてくる。ワクチンの効果、重症化、変異株、後遺症……、あふれる情報に惑わされず、正しく判断するための基礎知識をやさしく解説。パンデミックの世紀を、みんなで生き延びるための最良の「見取り図」!
  • 目次

    はじめに/第1章 新型コロナウイルスのパンデミックとは何か/1 ウイルスと人体の免疫がつくり上げたパンデミック/2 新型コロナウイルスが地球上からなくなる日は来ない/3 新型コロナウイルス感染症による医学的・社会的危機とは?/4 新型コロナウイルス感染症、その問題の核心/第2章 わたしたちの体の中にあるパンデミック/1 初感染から回復までの道筋/2 ヒトの免疫のはたらきで重症化する!?/3 重症化というミクロのパンデミック/4 B細胞とT細胞は病原体をどう記憶するのか?/5 B細胞とT細胞がもつ集合的な「目」/6 T細胞の活動抑制と、免疫記憶の成立/7 免疫の過剰なはたらきがコロナ後遺症をつくる/第3章 ワクチンと免疫 ──パンデミックを「飼い慣らす」ための鍵/1 ワクチンで進化するヒトの免疫/2 ワクチンの感染予防効果は減弱する/3 新型コロナウイルスに感染してできる免疫の性質/4 ワクチンでどうやって新型コロナウイルスの免疫ができるのか?/5 自然感染で「集団免疫」はできない/6 ワクチンの目的からワクチン接種計画を考える/7 ワクチンの副反応を考える/8 ワクチンは新型コロナウイルスの免疫をどのようにつけるのか?/第4章 ウイルスからみるパンデミック/1 どうしてコロナ変異株が出現するのか?/2 世界が初めて認識した変異株/3 大流行地で発生した3つの変異株/4 オミクロンの「免疫逃避」と病原性を考える/5 オミクロン感染は「自然のワクチン」になるのか?/6 変異株はどのようにして生まれるのか?/第5章 わたしたちはパンデミックをどう乗り越えるのか/1 感染の原理を知って身を守る/2 ワクチン接種、どう考えるべきか?/3 適切なワクチン接種計画で命を守る/4 「わたし」は誰を助けられるのか?/5 科学技術で乗り越えるパンデミック/6 日本のパンデミック対応の成功と失敗/7 看過できない社会的・経済的な要因/8 日本のコロナ対策の問題点/第6章 パンデミックが「終わった」後の世界/1 パンデミックからエンデミックへの移行/2 コロナ変異株の行く末/3 ワクチンという希望、その課題/4 新型コロナウイルスはどこから来てどこへ行くのか/最終章 パンデミックの「終わり」と、これからの世界/1 「ガラス」の向こう側とこちら側/2 パンデミックを「終わらせる」ために残された課題/3 ワクチンは今後、どのように使っていくべきか?/4 パンデミックを「終わらせる」ために必要なこと/5 新たなパンデミックを予防するために/6 誰もが未来の「パンデミック弱者」である/あとがき/参考文献・はじめに

免疫学者が語る パンデミックの「終わり」と、これからの世界(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード N140
Cコード 0047
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480860934
ファイルサイズ 2.6MB
著者名 小野 昌弘
著述名 著者

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