ウクライナ戦争(筑摩書房) [電子書籍]
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ウクライナ戦争(筑摩書房) [電子書籍]

小泉 悠(著者)
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:176 ゴールドポイント(20%還元)(¥176相当)
フォーマット:
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出版社:筑摩書房
公開日: 2022年12月08日
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ウクライナ戦争(筑摩書房) [電子書籍] の 商品概要

  • 2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻し、第二次世界大戦以降最大規模の戦争が始まった。国際世論の非難を浴びながらも、かたくなに「特別軍事作戦」を続けるプーチン、国内にとどまりNATO諸国の支援を受けて徹底抗戦を続けるゼレンシキー。そもそもこの戦争はなぜ始まり、戦場では一体何が起きているのか? 数多くのメディアに出演し、抜群の人気と信頼を誇る軍事研究者が、世界を一変させた歴史的事件の全貌を伝える待望の書き下ろし。
  • 目次

    地図/略語表/はじめに/「世界の終わり」を待っていた場所で/舞い戻ってきた大戦争/本書の問いと構成/一当事者としての視点/若干の補足/第1章 2021年春の軍事的危機 2021年1月~5月/1 バイデン政権成立後の米露関係/集結するロシア軍/あっけない幕切れ/トランプ退場に神経を尖らせるロシア/牽制は効いたか?/ウクライナ・ゲート/ナヴァリヌィ・ファクター/2 ゼレンシキー政権との関係/コメディアンvsスパイ/シュタインマイヤー方式をめぐって/窮地に立たされるゼレンシキー/メドヴェチュークの政界復帰/ゼレンシキーの焦り/第2章 開戦前夜 2021年9月~2022年2月21日/1 終わり、そして続き/ロシア軍の再集結/高まる緊張/米国の「情報攻勢」とロシアの「外交攻勢」/2 プーチンの野望/グラデーション状の勢力圏/「ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について」/歴史、主権、「パートナーシップ」/プーチン論文をどう読むか/3 整った侵攻準備/公開情報が暴くロシア軍の動き/ベラルーシが前線基地に/非核と中立も放棄/4 プーチンのジェットコースター/迷う二人の筆者/プーチンの「ハラショー」/「虐殺」発言と膨れあがるロシア軍/針の筵に座らされるラヴロフ/パワハラ会議/第3章 「特別軍事作戦」 2022年2月24日~7月/1 失敗した短期決戦の目論見/斬首作戦/ロシアが張り巡らせた秘密ネットワーク/「特別軍事作戦」とは何なのか/逃げ出す内通者たち/高慢と偏見/「死ななかった」ゼレンシキー/2 ウクライナの抵抗/持ち堪えるウクライナ軍/「聖ジャヴェリン」の加護の下で/ウクライナの「三位一体」/全力を出せないロシア軍/3 撤退と停戦/ロシア軍のキーウ撤退/会議は踊る/西側の大規模軍事援助/振り出しに戻った停戦交渉/ブチャ/4 東部をめぐる攻防/ロシアによる核の威嚇/「武器が足りない!」/マリウポリの陥落とルハンシクの完全制圧/ロシア軍の成功要因/第4章 転機を迎える第二次ロシア・ウクライナ戦争 2022年8月~/1 綻びるロシアの戦争指導/軍への不信を強めるプーチン/将軍たちの失脚/情報機関との軋轢/2 ウクライナの巻き返し/HIMARSがもたらしたロシアの攻勢限界/ウクライナが与えられるものと与えられないもの/主導権はついにウクライナへ/3 動員をめぐって/「我々はまだ何一つ本気を出していない」/プーチンの「ヴァイ……」/ロシアの動員態勢/総動員は本当にできるのか/それでも総動員を発令できないプーチン/部分動員へ/4 核使用の可能性/核兵器の使用という賭け/エスカレーション抑止は機能するか/核のメッセージング/効かなかった非核エスカレーション抑止/第5章 この戦争をどう理解するか

ウクライナ戦争(筑摩書房) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード G020
Cコード 0231
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480075284
ファイルサイズ 13.0MB
著者名 小泉 悠
著述名 著者

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