話す写真ーー見えないものに向かってーー(小学館) [電子書籍]
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話す写真ーー見えないものに向かってーー(小学館) [電子書籍]

畠山直哉(著者)
価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:172 ゴールドポイント(20%還元)(¥172相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:小学館
公開日: 2022年12月06日
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話す写真ーー見えないものに向かってーー(小学館) の 商品概要

  • 写真家畠山直哉が真摯に語る写真とは何か。

    石灰石鉱山の写真集『LIME(ライム) WORKS(ワークス)』で一躍注目を浴び、いまや日本のみならず世界的に活躍する写真家・畠山直哉。石灰工場、石灰石鉱山の発破の瞬間、都市のビル群などのたぐいまれに美しいプリントで多くのファンを獲得している。撮影対象の面白さと写真の美しさで話題になることの多い畠山だが、いっぽうで「ことばを発する写真家」としても知られている。
     本書は、畠山のことばの中から、講演・講義といった、「話された写真」についてのものを集めて、一冊にまとめた著書の待望の文庫化である。畠山の〈見ること、認識すること、考えること〉から紡ぎ出された写真についてのことばの中から、さらに、聞き手に伝え、理解を促すことを念頭に考えられた「話し言葉としての写真論」を並べてみると、思考と認識の手段として写真を選んだ、日本にこれまでにあまりいなかった「考える写真家・畠山直哉」が浮かび上がってくる。「写真とは何か」ということを絶えず問い続ける真摯なひとりの写真家の姿である。スマホの普及も相まって、大きく概念を変えつつある写真について、もういちどきちんと考えるきっかけとなる一冊である。

話す写真ーー見えないものに向かってーー(小学館) の商品スペック

書店分類コード D510
Cコード 0195
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784094072082
ファイルサイズ 7.8MB
著者名 畠山直哉
著述名 著者

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