小学館世界J文学館 いたずらこびとプームックル(小学館) [電子書籍]
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小学館世界J文学館 いたずらこびとプームックル(小学館) [電子書籍]

エリス・カウト(著者)若松宣子(著者)山本まもる(イラストレータ)
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:176 ゴールドポイント(20%還元)(¥176相当)
出版社:小学館
公開日: 2022年12月23日
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こちらの商品は電子書籍版です

小学館世界J文学館 いたずらこびとプームックル(小学館) の 商品概要

  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    家に住む精霊(コボルト)が巻きおこす大騒動。

    家具職人のエーダー親方の仕事場では、近ごろ変なできごとが立て続けに起こる。道具がなくなったり、くぎが落ちてちらばったり……困った親方だが、実はそれは赤いもじゃもじゃ髪のこびと、プームックルのしわざだった。ふだんは人間の目には見えないプームックルだが、親方が投げた接着剤(にかわ)にくっついて動けなくなってしまったために、見えるようになったのだ。それ以来、プームックルはエーダー親方の家に住み込んで、いろいろないたずらで人を驚かせたり、笑わせたり、さまざまな大騒ぎを繰り広げる。学校に行って生徒たちを大混乱させたり、意外な発明をして金持ちになったり、迷惑をかけまくるプームックルだが、エーダー親方にとっては大切な家族の一員だった。
    職人の家にあらわれるこびと…というと、グリム昔話集などに登場する「こびとのくつや」を思い出す。こっそり人間の仕事を手伝ってくれる便利な「お手伝いこびと」だが、プームックルはそれとは違う。人間を手伝うのではなく、楽しいことしかしない気まぐれなこびと、それがプームックルだ。テレビアニメにもなっているドイツの国民的キャラクターの物語が、新訳で登場!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

小学館世界J文学館 いたずらこびとプームックル(小学館) の商品スペック

出版社名 小学館
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著者名 エリス・カウト
若松宣子
山本まもる
著述名 著者
イラストレータ

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