小学館世界J文学館 竹取物語(小学館) [電子書籍]
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小学館世界J文学館 竹取物語(小学館) [電子書籍]

小手鞠るい(著者)槇えびし(イラストレータ)
価格:¥770(税込)
ゴールドポイント:154 ゴールドポイント(20%還元)(¥154相当)
出版社:小学館
公開日: 2022年12月23日
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こちらの商品は電子書籍版です

小学館世界J文学館 竹取物語(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    絶世の美少女をめぐるプロポーズ大作戦!?

    平安時代に作られた、日本最古の物語。竹の中から見つかった、光り輝く小さな女の子は、すくすくと成長し「かぐや姫」と呼ばれるようになった。その評判を聞いた5人の男性が結婚を申し込むが、かぐや姫は、自分が望むものを持って来てくれたら結婚を考えると言って、お題を出す。石作りの皇子には「天竺(インド)にある仏の石の鉢」、くらもちの皇子には「蓬莱山の根は銀、茎は金、実は白い真珠の枝」、右大臣の阿倍御主人には「唐土(中国)にある火ねずみの皮衣」、大伴の大納言には「龍の首にくっついている五色の玉」、中納言石上の麿足には「つばめの持っている子安貝」。あまりの難題に、5人はにせ物でごまかそうとして見破られたり、龍を求めに船出して難破したりと、全員大失敗、姿も見られずに振られてしまう。その話を聞いて帝(みかど)が動き出す。権力を駆使してかぐや姫を見た帝は、ひと目で恋に落ちてしまう。帝から恋文を送り続けて3年が経ったある日、かぐや姫は自分は本当は月の世界から来た人で、今度の十五日の夜に迎えが来て帰ると告白する。それを聞いた帝は、なんとか阻止しようとするが……。恋愛小説の名手、小手鞠るいさんの名訳で贈ります!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

小学館世界J文学館 竹取物語(小学館) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 小学館
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著者名 小手鞠るい
槇えびし
著述名 著者
イラストレータ

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