小学館世界J文学館 森は生きている ~12の月のおとぎ話~(小学館) [電子書籍]
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小学館世界J文学館 森は生きている ~12の月のおとぎ話~(小学館) [電子書籍]

サムイル・マルシャーク(著者)小澤裕之(著者)河合真維(イラストレータ)
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:176 ゴールドポイント(20%還元)(¥176相当)
出版社:小学館
公開日: 2022年12月23日
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こちらの商品は電子書籍版です

小学館世界J文学館 森は生きている ~12の月のおとぎ話~(小学館) の 商品概要

  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    大みそかの夜、森で起きた奇跡の物語。

    ここは真っ白な雪でおおわれた深い森。大みそかの夜に12の月の精霊たちが除夜のたき火をおこすために集まってきた。香をたき、一年分のはちみつ酒を煮詰めるのだ。月の精霊たちは、人が森に来ないようにと、もっと雪を降らせてふぶきを起こす。ところがそんな森に、働き者でやさしい心のままむすめがやってきた。わがままな女王が出した、かごいっぱいのマツユキソウを持ってきたものにはかごいっぱいの金貨を与えるという無茶な命令のせいだ。いじわるな義母と義姉からマツユキソウをつむまで帰ってくるなと言われて追い出されたのだ。マツユキソウは4月の花。12月に咲いているはずがない。ままむすめが困っていると、12の月の精霊たちがやってきてままむすめを助けてくれる。精霊たちは、ままむすめがどんなにがんばっているのか、ちゃんと見守っていたのだ。でもいじわるな義母と義姉、わがままな女王がおとなしくしているわけがない。ままむすめは無事に新年を迎えられるのだろうか。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

小学館世界J文学館 森は生きている ~12の月のおとぎ話~(小学館) の商品スペック

出版社名 小学館
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著者名 サムイル・マルシャーク
小澤裕之
河合真維
著述名 著者
イラストレータ

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