小学館世界J文学館 野性の呼び声(小学館) [電子書籍]
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小学館世界J文学館 野性の呼び声(小学館) [電子書籍]

ジャック・ロンドン(著者)原田勝(著者)ミロコマチコ(イラストレータ)
価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:176 ゴールドポイント(20%還元)(¥176相当)
出版社:小学館
公開日: 2022年12月23日
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こちらの商品は電子書籍版です

小学館世界J文学館 野性の呼び声(小学館) [電子書籍] の 商品概要

  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    白い雪と氷の大地。生きのびるために、犬は野性を取り戻した。

    カリフォルニアの裕福な家に飼われていた大型犬・バックは、さらわれて極寒の北、アラスカの大地へと運ばれた。売られていく船の上で人間の暴力に歯向かったとき、バックはこんぼうで思いっきり打ちのめされ、力で相手を服従させるという野性のおきてを思い知るのだった。そして上陸した北の大地で、バックは政府の速達便を運ぶ犬ぞりのチームに売られた。雪と氷の過酷な自然を生き抜くために、バックのなかで眠っていた野性が少しずつ目覚めていく。毎朝、暗いときから荷物を引き、暗くなるまで進む。エサは不十分で満腹にはならず、何でも食べ、エサを盗むずる賢さも出てくる。すべては生き残るための本能なのだ。鋼のような筋肉、何でも食べられる内臓機能、視力聴力嗅覚は恐ろしいほど敏感になり、翌日の風を予想する能力まで覚醒する。はるか昔に持っていた野性がすべてバックに戻ってくるのだった。常に死と隣り合わせの世界で、バックはチームリーダー犬のスピッツとの一騎打ちにいどむ。戦いはどちらかが死ぬまで続く。なぜなら群れのリーダーは1匹だけだから…… バックは勝って生き残れるか?

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

小学館世界J文学館 野性の呼び声(小学館) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 小学館
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著者名 ジャック・ロンドン
原田勝
ミロコマチコ
著述名 著者
イラストレータ

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