小学館世界J文学館 六十七番地の子どもたち(小学館) [電子書籍]
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小学館世界J文学館 六十七番地の子どもたち(小学館) [電子書籍]

リザ・テツナー(著者)酒寄進一(著者)スカイエマ(イラストレータ)
価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:264 ゴールドポイント(20%還元)(¥264相当)
出版社:小学館
公開日: 2022年12月23日
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こちらの商品は電子書籍版です

小学館世界J文学館 六十七番地の子どもたち(小学館) の 商品概要

  • ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    戦争へ向かったあの時代、ドイツの子どもたちはどう生きたか?

    「エルヴィンとパウル 友情の物語」…1931年、ベルリン。エルヴィン少年の暮らす六十七番地のアパートで、牛乳やパンが盗まれる事件が続発した。エルヴィンは親友のパウルが牛乳を盗むのを目撃する。パウルの父は失業し、一家は空腹に苦しんでいたのだ。パウルを助けたい…エルヴィンの決断とは? 
    「一号棟の少女」…アパートに引っ越してきた少女、ミリアム。彼女はさまざまな理由で仲間はずれにされるが、エルヴィンは反省し、仲間に迎えて友情を深める。そしてみんなのアイディアで、アパートをあげての仮装舞踏会を開く。六十七番地の人々の協力で楽しい祭りが実現する。
    「エルヴィン、スウェーデンへ行く」…ドイツは大きく変わった。「新政権」が誕生し、批判的なエルヴィンの父は逮捕される。エルヴィンは父とともに国境を越える亡命の旅に出る。まずベルギーへ、フランスへ、そしてスウェーデンへ……。
    「六十七番地の子どもたち」は、1931年~1945年のドイツと世界を舞台にした全9巻の大河ストーリー。本書にはその第1巻~第3巻を収録する。第2巻は日本で初めての翻訳。第1巻と第3巻の翻訳も、半世紀ぶりの新訳。

    ※この作品は一部カラーが含まれます。

小学館世界J文学館 六十七番地の子どもたち(小学館) の商品スペック

出版社名 小学館
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著者名 リザ・テツナー
酒寄進一
スカイエマ
著述名 著者
イラストレータ

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