放っておくと失明する怖い目の病気(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]
    • 放っておくと失明する怖い目の病気(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

    • ¥1,567314 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601842114

放っておくと失明する怖い目の病気(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍]

市川一夫(著者)
価格:¥1,567(税込)
ゴールドポイント:314 ゴールドポイント(20%還元)(¥314相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:幻冬舎メディアコンサルティング
公開日: 2023年01月06日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

放っておくと失明する怖い目の病気(幻冬舎メディアコンサルティング) の 商品概要

  • 人生100年時代を
    失明のリスクなしで生き抜くための
    「目の知識」が満載!
    ----------------------------------------------------------
    医学の進歩によってがんや白血病などの病気は完治も可能ですが、
    失明したら目はもう元には戻りません。
    それにもかかわらず、病気の兆候に気づかず過ごしたり、
    不調があっても放置したりする人は多く、
    気づいたときには手遅れということも少なくないのです。

    著者は眼科医として45年以上、白内障治療を専門に国内に留まらず
    モンゴルや中国など海外でも執刀を行い、
    これまで10万件もの眼科手術を行ってきました。
    さらに目の病気でQOLを損なう人を減らしたい思いで、
    少しでも治療の質を上げるため最先端の医療技術の導入にも注力しています。

    ただいくら医療技術が進歩しても、適切なタイミングで受診しなければ、
    治るものも治らず失われた視力は二度と戻らないのです。
    また、加齢による目への影響は避けられないため、
    高齢化が進むと同時に今後目の病気もますます増えていくと考えられます。

    本書では、目の病気に関する正しい知識を得てもらうため、
    目の構造や目の老化の仕組みを説明するとともに、
    どんな目の症状があったら眼科に相談すべきか、
    将来発症する恐れのある目の病気や治療法についても分かりやすく解説します。
    さらに信頼できる眼科医療機関の見極め方や最新の検査についても紹介していきます。
  • 目次

    はじめに


    第1章 知らないうちに始まっている失明へのカウントダウン
    目は悪くなると元に戻せない
    失明のリスクが分かる検査をそもそも受けていない
    眼底検査だけでは発見されない緑内障がある
    失明へのカウントダウン
    (1) 生活習慣病――生活習慣が失明リスクを上げる
    糖尿病を放置すれば失明は避けられない
    動脈硬化が原因で、突然消灯するように失明も
    失明へのカウントダウン
    (2) 見過ごせない近視という病
    強度近視は網膜に負荷を掛け続ける
    失明へのカウントダウン
    (3) 間違った常識――見えづらさを老眼と自己判断する怖さ
    知識不足では目の健康は守れない

    第2章 かすむ、ぼやける、視野が欠ける……放置してはいけない失明のサイン
    どんな症状もとりあえず様子をみるは危険
    目の症状から考えられる目の病気を探る
    (1)目が赤い
    (2)目が疲れやすい(眼精疲労)
    (3)目やにが出る
    (4)かゆみ
    (5)涙が出る
    (6)ゴロゴロする
    (7)目が痛い
    (8)まぶたが下がっている
    (9)まぶたが腫れる
    (10)黒目が白い
    (11)眼球がよく動いている
    見え方から考えられる目の病気を探る
    (1)ゆがんで見える
    (2)ものが二重に見える
    (3)目がかすむ
    (4)視界に動くものが見える
    (5)光が飛んで見える・チカチカする
    (6)だんだん視力が低下している
    (7)急に視力が落ちる
    (8)だんだん視野が欠ける
    (9)急に視野が欠ける
    (10)暗いところや夜になると見えにくい
    (11)まぶしい
    (12)手元が見えにくい
    (13)色が分かりにくい
    目の構造と見える仕組み
    放っておくと怖い目の病気事典
     緑内障(りょくないしょう)――発見が早ければ早いほど失明を避けられる病気
     網膜(もうまく)色素(しきそ)変性症(へんせいしょう)――その全容は解明されていない遺伝性の病気
     糖尿病(とうにょうびょう)網膜症(もうまくしょう)――症状がないまま、突然の視力喪失もあり得る病気
     加齢(かれい)黄斑(おうはん)変性(へんせい)――ものがゆがんで見える病気
     病的近視――失明につながりやすい、さまざまな合併症の起因になる病気
    そのほかに気をつけておきたい目の病気
     アレルギー性結膜炎――かゆみで目をこすりがちになる
     ウイルス性結膜炎――感染力が強いはやり目には注意を
     黄斑(おうはん)円孔(えんこう)――治療しないで放置すると社会的失明も
     黄斑上(おうはんじょう)膜(まく)――網膜にしわができ、ものがゆがんで見える
     角膜(かくまく)感染症(かんせんしょう)――コンタクトレンズの長時間装着に注意
     角膜内皮(かくまくないひ)障害(しょうがい)――白内障手術に影響する恐れがある病気
     感染性(かんせんせい)眼内炎(がんないえん)――時間が勝負、早期発見、治療が失明の危機を救う
     視神経症(ししんけいしょう)――目に入った情報を脳に伝える視神経の障害
     ドライアイ――涙の質や量が加齢によっても阻害される
     白内障(はくないしょう)――だれもがかかる老化現象の一つ
     ぶどう膜炎(まくえん)――合併症を起こさないようにすることがカギ
     網膜(もうまく)静脈(じょうみゃく)分枝(ぶんし)閉塞症(へいそくしょう)――枝分かれした網膜の静脈が詰まる病気
    ほか

放っておくと失明する怖い目の病気(幻冬舎メディアコンサルティング) の商品スペック

書店分類コード N350
Cコード 0047
出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
本文検索
他の幻冬舎メディアコンサルティングの電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784344941359
ファイルサイズ 9.6MB
著者名 市川一夫
著述名 著者

    幻冬舎メディアコンサルティング 放っておくと失明する怖い目の病気(幻冬舎メディアコンサルティング) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!