新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~(小学館) [電子書籍]
    • 新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~(小学館) [電子書籍]

    • ¥891179 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601850925

新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~(小学館) [電子書籍]

価格:¥891(税込)
ゴールドポイント:179 ゴールドポイント(20%還元)(¥179相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:小学館
公開日: 2023年01月13日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ

カテゴリランキング

こちらの商品は電子書籍版です

新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~(小学館) の 商品概要

  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    アンパンマンの作者が体験した戦争。

    2013年10月13日に94歳で亡くなった漫画家で『アンパンマン』等の絵本作家、詩人でもあるやなせたかしが自らの戦争体験を語った本。やなせは昭和15(1940)年の春に召集を受け、小倉の野戦銃砲部隊に入隊。召集期間満了直前の昭和16年12月8日の開戦により、召集延長に。その後、中国戦線に派遣され、上海郊外で終戦を迎えた。やなせは、自伝などの中で戦争のことを簡単には語っているが、戦争体験だけをまとめて語るのはこれが初めて。人殺しも団体生活も嫌だったというやなせにとって、軍隊はばかばかしいだけの世界。しかし、辛い中にも何か楽しみを見出してゆく持ち前の性格で、戦争と軍隊を内部から風刺していく。特攻に志願した弟との別れなど、辛く悲しい思い出にも持ち前のユーモアを交えながら語る笑いと涙の戦記になっている。嫌いな戦争のことはあまり語りたくないと考えていたやなせが、90歳を超え、戦争体験、軍隊体験を語り継ぐことで、過去の戦争のことが未来を生きる世代の記憶に少しでも残ればいい、と亡くなる直前まで語ったラストメッセージである。

新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~(小学館) の商品スペック

書店分類コード Q150
Cコード 0095
出版社名 小学館
本文検索 不可
他の小学館の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784778035280
ファイルサイズ 31.0MB
著者名 やなせ たかし
著述名 著者

    小学館 新装版 ぼくは戦争は大きらい ~やなせたかしの平和への思い~(小学館) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!