SICK 2 -感染性アクアリウム-(小学館) [電子書籍]
    • SICK 2 -感染性アクアリウム-(小学館) [電子書籍]

    • ¥946190 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601857442

SICK 2 -感染性アクアリウム-(小学館) [電子書籍]

花澤 明(著者)澱介 エイド(著者)
価格:¥946(税込)
ゴールドポイント:190 ゴールドポイント(20%還元)(¥190相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:小学館
公開日: 2023年01月18日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

SICK 2 -感染性アクアリウム-(小学館) の 商品概要

  • 自称霊能探偵が、溺死する絵画の謎に挑む。

    その絵を見たものは溺死するーーとある都市伝説と共に起きた連続怪死事件。理から外れた事件を前に警察が手をこまねく中、ついにあの男が動き出す。
    「つまり、ようやく霊能探偵・立仙昇利の出番が来たという事さ!」
    悪意の出所を暴き、死へと誘う謎の絵の流通を食い止めるため、正義の霊能探偵(自称)立仙昇利は現実世界を奔走する。一方、精神世界から手がかり探す叶音と逸流は、謎の絵の “縁”を辿り、絵の作者の<ゾーン>へと接続を試みる。そこに待ち受けていたのは海で満たされ巨大な水槽だった。人々を無差別に呑み込む恐怖の海は、叶音さえも捕らえ、死へと続く泡沫の夢に引きずり込まれていく。昇利は叶音救出のため逸流と手を組み、自らの精神が壊れることも厭わず<ゾーン>へ潜入すると決意するがーー
    「叶音ちゃんを幸せにするーーそれが、僕が命に懸けても守ると決めた使命なんだよ」
    「うそつき」
    逸流によって紐解かれていく、昇利のおぞましい過去と、叶音を守る本当の理由。剥き出しとなった狂おしい程の感情が<ゾーン>への扉を開く。そして明らかとなる、溺死させる絵画の真実とはーー恐怖を滅するダークサイコアクション第2幕!

    ※「ガ報」付き!
    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

SICK 2 -感染性アクアリウム-(小学館) の商品スペック

シリーズ名 SICK
書店分類コード V901
Cコード 0193
出版社名 小学館
本文検索
他の小学館の電子書籍を探す
紙の本のISBN-13 9784094531107
ファイルサイズ 10.7MB
著者名 花澤 明
澱介 エイド
著述名 著者

    小学館 SICK 2 -感染性アクアリウム-(小学館) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!