それでも女をやっていく(ワニブックス) [電子書籍]
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それでも女をやっていく(ワニブックス) [電子書籍]

ひらりさ(著者)
価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:308 ゴールドポイント(20%還元)(¥308相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
出版社:ワニブックス
公開日: 2023年02月06日
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こちらの商品は電子書籍版です

それでも女をやっていく(ワニブックス) [電子書籍] の 商品概要

  • 「肥大化した自意識、『女であること』をめぐる様々な葛藤との向き合い方。
    自分の罪を認めて許していくこと。
    その試行錯誤の過程がこれでもかというほど切実に描かれていて、
    読み進めるのが苦しくなる瞬間さえある。
    それでもここで描かれているりささんの戦いの記録に、私自身も戦う勇気をもらうのだ」

    ――「エルピス」「大豆田とわ子と三人の元夫」プロデューサー
    佐野亜裕美さん推薦!

    ------------------------------

    女らしさへの抵抗、外見コンプレックス、恋愛のこじらせ、BLに逃避した日々、セクハラ・パワハラに耐えた経験、フェミニズムとの出会い――。
    実体験をもとに、女を取り巻くラベルを見つめ直す渾身のエッセイ!


    【目次】
    Chapter1 「女」がわからない
    「ほとんど男子校」だった大学で/わたしが女子校を礼賛したくない理由/ブラックアウト・ウィズ鏡月/『桜蘭高校ホスト部』に入りたかった/将来のためではありません/代わりの女/わたしが腐女子だった頃

    Chapter2 あなたをうまく愛せない
    『神風怪盗ジャンヌ』の致命傷/永遠にマクドナルドにいたかった/『マリア様がみてる』の呪い/牢獄の中をぐるぐると歩く/手前の女/いつかわたしを見限るあなたへ

    Chapter3 まだフェミニストって言いきれない
    切り裂かれた女たちのアーカイヴ/棒の重さを考える/未来の彼女はメイクしているだろうか?/王子様にはなれずに生きる/あなたはフェミニストですか?


    【著者プロフィール】
    ひらりさ
    文筆家。1989年東京生まれ。
    オタク女子ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動を開始後、オタク文化、BL、美意識、消費などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆する。
    単著に、『沼で溺れてみたけれど』(講談社)。
    劇団雌猫としての編著書に、『浪費図鑑 ―悪友たちのないしょ話―』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。
    Twitter @sarirahira

それでも女をやっていく(ワニブックス) [電子書籍] の商品スペック

Cコード 0095
出版社名 ワニブックス
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紙の本のISBN-13 9784847072819
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ファイルサイズ 3.7MB
著者名 ひらりさ
著述名 著者

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