フェアリーたちはいかに生まれ愛されたか(書苑新社) [電子書籍]
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フェアリーたちはいかに生まれ愛されたか(書苑新社) [電子書籍]

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出版社:書苑新社
公開日: 2023年01月25日
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フェアリーたちはいかに生まれ愛されたか(書苑新社) の 商品概要

  • 人々の生活とともにあって、豊かに息づいていた、超自然的な生きものたち――
    フェアリー、エルフ、ゴブリン、ドワーフらのイメージは、どう形成され、愛されてきたか。
    イギリスが育んできた、妖精信仰と文学的空想を解き明かす。

    妖精文化を深く知るための基本書!
    翻訳は、英文学者・比較文学者で、妖精学の第一人者、井村君江です。

    =====
    妖精を無視して、果たしてシェイクスピアが正しく理解できるだろうか、
    チョーサーの『カンタベリー物語』は十分に語れまいし、
    マーローやミドルトン、ベン・ジョンソンらの理解も半端になろう。

    本書は、イギリスに古代から存在したと想像されていた
    さまざまな種類の妖精を、その発生から17世紀まで、
    主として「チュートン神話のエルフ」「ケルト伝説のフェアリー」
    「アーサー王伝説のフェ」の三点に集約しつつ、
    その変遷を辿ったものだ。

    イギリス人の心の奥底の根深いところに、
    妖精たちはさまざまな姿をとって連綿として生きているのである。

    =====
    井村君江の評論「英国妖精流離譚」も収録
  • 目次

    著者まえがき
    第一章 エルフ、フェアリー、フェイ
    第二章 初期のフェアリー詩
    第三章 エリザベス朝のフェアリーたち
    第四章 『夏の夜の夢』
    第五章 シェイクスピア後のフェアリーたち
    第六章 ドレイトンからヘリックへ
    結論
    英国妖精流離譚 井村君江
    『妖精の世界』あとがき
    新版あとがき
    引用文出典および訳注

フェアリーたちはいかに生まれ愛されたか(書苑新社) の商品スペック

Cコード 0098
出版社名 書苑新社
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紙の本のISBN-13 9784883754748
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ファイルサイズ 36.1MB
著者名 井村君江
フロリス ドラットル
著述名 著者

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