古田織部と徳川家康(柘植書房新社) [電子書籍]
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古田織部と徳川家康(柘植書房新社) [電子書籍]

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出版社:柘植書房新社
公開日: 2023年01月27日
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古田織部と徳川家康(柘植書房新社) [電子書籍] の 商品概要

  • 徳川家康はなぜ、織部一人にとどまらず、織部一家、かれの血を引く男系一族の全ての子息や孫に至るまでを死なせてしまったのか。謎解きの旅は、多彩な織部人脈のキーパーソン細川幽斎から丁寧に解きほぐし、家康の悲願「和子入内」に行き着く。
  • 目次

    本書関係略年譜
    まえがき
    主な登場人物相関図
    古田織部ゆかりの城と寺
    豊公伏見城の図
    第一部 「花声ニ妹仕ク」(関ヶ原の役)
      第一部のはじめに
     第一章 大茶会
      吉野の花見
      利休亡魂
      日が沈むまで待って
      次の間参列の衆
      高野山上の密談
      徳川家康と囲碁将棋の会
      東国衆と太閤衆
      家康、織部邸へ
     第二章 数寄の和尚
      茶の湯の名人
      歌に連なる
      知者衆、十人目は利休
      戦争は芸術
      名人初自会、お・も・て・な・し
     第三章 凝碧亭
      挑発
      奈良衆四人組
      ヒツミ候、ヘウゲモノ也
      「せと物や町」と「瀬戸物町」
      織部好みと織部焼き
      凝碧池頭奏二管絃一
     第四章 あゝ関ヶ原
      前哨戦
      家康公を害す巧みの由、二人流罪
      お城を運べ、筏に載せて
      回状
      天王寺屋津田宗凡
      新門様とサルの釜
      「花見茶会」同窓会
     第五章 数寄が好き
      勢高肩衝
      待庵から黄金の茶室へ
      ウインドウズ
      違ってする
      花声ニ妹仕ク
    第二部 古きさくら(大坂の陣)
      第二部のはじめに
     第六章 系図と系譜
      『豊後岡藩中川家文書』
      福源寺の和尚さん
      お父さんがいっぱい
      石河家と桑原家は繋がっている
      家康内閣驚きの人事
      異腹三兄弟と相婿
      賽は投げられた
     第七章 知行
      お使い番
      代官古田おりへ
      伏見ノ屋敷ハ油カケ
      瓶原、御宿ハ津越
      おりべ、往古の鐘を奪い売る
      貞慶五百年忌と一切経
     第八章 興聖寺
      おりべ寺
      寺ノ内ノ北天神ノ辻
      春屋宗園と興聖寺殿
      天海版大蔵経
      和子の入内
     第九章 大坂の陣
      船つなげ
      大江戸連続大茶会
      青皿におろします いりこ
      禁じられた歌遊び
     第十章 織部自刃
      嵐の中、逃げる清韓
      おりべ殿、傷は浅いぞ
      冬の陣、その前にちょっと寄り道
      作介よ、お前もか
      古きさくら
    おわりに
    あとがき
    人名索引

古田織部と徳川家康(柘植書房新社) [電子書籍] の商品スペック

書店分類コード Q090
Cコード 0021
出版社名 柘植書房新社
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紙の本のISBN-13 9784806806721
ファイルサイズ 21.3MB
著者名 国分 義司
著述名 著者

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