文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係(柘植書房新社) [電子書籍]
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文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係(柘植書房新社) [電子書籍]

小針 進(著者)
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出版社:柘植書房新社
公開日: 2023年01月27日
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文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係(柘植書房新社) の 商品概要

  • 本書は、日韓間の政治・外交関係が音を立てて崩れた、2018年末からの韓国の社会と政治を定点観測した記録が中心である。日米中などとの対外関係、北朝鮮との関係についても詳述した(第I部)。韓国メディア報道の問題点、大統領の対日観・対中観、核に対する意識、日本人の「嫌韓」に関する論も掲載した(第II部)。
    韓国の主要メディアの論調や青瓦台の発表文なども多数引用、紹介している。巻末資料として、両国の政府関係文書と日韓関係をめぐる年表も掲載した。索引も充実している。
  • 目次

    I 定点観測:文在寅政治の韓国社会と国際関係
     I-1.「対日軽視」が表面化した文在寅政権=2018年11-12月
     I-2.首脳会談へ進んだ米朝と「最悪」が長期化する日韓=2019年1-2月
     I-3.米朝「物別れ」後遺症が痛手となった政権運営=2019年3-4月
     I-4.成果が問われた政権発足満2年と「令和」の始まり=2019年5-6月
     I-5.泥沼の関係となった日韓の暑い夏=2019年7-8月
     I-6.葛藤が続く日韓と認識の溝埋まらぬ米朝=2019年9-10月
     I-7.「折り返し点」を過ぎた大統領の内憂外患=2019年11-12月
     I-8.対北・対米・対日で手詰まり感の「コロナ前夜」=2020年1-2月
     I-9.「コロナ禍」で与党が圧勝した総選挙=2020年3-4月
     I-10.韓国社会の「純化」を企図する与党と北の超強硬姿勢=2020年5-6月
     I-11.「独裁」批判と「安米経中」維持で揺れる政権=2020年7-8月
     I-12.菅新政権への視線と「終戦宣言」に対する執着=2020年9-10月
     I-13.「検察改革」をめぐる混乱と米政権交代=2020年11-12月
     I-14.バイデン政権の発足で転換迫られる外交=2021年1-2月
     I-15.「不公正さ」で審判を受けた文在寅大統領=2021年3-4月
    II 韓国社会の変化と日韓関係
     II-1.「嫌韓」感情:「接近」から「回避」へ変容する日本人の対韓認識
     II-2.核への意識:韓国社会の核武装論とその議論の周辺
     II-3.大統領にとって中国とは:朴槿恵政権の対中政策と「位負け」外交
     II-4.大統領にとって日本とは(2):金泳三政権のW杯日韓共催誘致と対日パーセプション
     II-5.メディア:日韓両国の対隣国報道~「和解」なのか「対抗」なのか
     II-6.大統領にとって日本とは(1):文在寅政権の「正義」論と日韓関係
    III 長いあとがき:金大中・権五キ・金泳三・金鍾泌・崔書勉を追悼する
    IV 巻末資料
    巻末資料1:両国政府関係等の文書
    巻末資料2:年表 日韓関係をめぐる主な動き(2018年10月~2021年7月)

文在寅政権期の韓国社会・政治と日韓関係(柘植書房新社) の商品スペック

書店分類コード G100
Cコード 0030
出版社名 柘植書房新社
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紙の本のISBN-13 9784806807537
ファイルサイズ 43.8MB
著者名 小針 進
著述名 著者

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