ここは、日本でいちばん患者が訪れる大人の発達障害診療科(プレジデント社) [電子書籍]
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ここは、日本でいちばん患者が訪れる大人の発達障害診療科(プレジデント社) [電子書籍]

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出版社:プレジデント社
公開日: 2023年02月15日
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ここは、日本でいちばん患者が訪れる大人の発達障害診療科(プレジデント社) の 商品概要

  • 【内容紹介】
    日本でいちばん成人発達障害を診つづけてきた医師が、いまいちばん伝えたい「発達障害の人たちが成長する方法」。

    加藤医師は、2008年より、日本でいち早く成人発達障害外来を開設しました。またたく間に「予約が取れない」ほど患者が殺到したことから、子どものみならず「大人にも」発達障害が存在することが多くの人々に認知されてきました。

    以来、15年経過しても、まだ外来予約の電話は鳴り続ける一方で、これは一時のムーブメントではなく、発達障害によって「困り感」を抱える大人たちが、わが国にはある一定数存在し続けていることを意味しています。

    その大人たちの「診断」には、より時間をかけた成育歴の聴取や、他のあらゆる疾患との「鑑別」(見分けること)など、さまざまな点で「プロの視点」を通して行われなければなりません。

    また、「診断して終わり」という発達障害医療そのものにも、加藤医師は新たな変革を成し遂げようとしています。これまで診察室だけで患者の経過を観察していくだけだった医療に、「リハビリ」のような専門プログラムを開発しました。自らの特性に気づき、社会に出ていくため(戻るため)のスキルを学ぶトレーニングの場です。

    本書では、これまで1万人以上の成人発達障害者を診つづけてきた医師だからこそ語れる「彼らが来院し、さまざまな支援を受けて、社会参加していくまで」の道筋を示し、診断・治療の核心と「支援」の新知識を網羅した希望の一書です。

    成人発達障害の人の身の回りにいる家族や、同僚、上司、教育関係者、人事担当者など、多くの人たちに読んでほしい一冊です。

    *本書では、ICD-11に基づいて、従来の広汎性発達障害(自閉症・アスペルガー症候群など)を「ASD=自閉スペクトラム症」と表記しています。また、本書の記述は「知的には平均以上の自閉スペクトラム症の人たち」についての考察が主であり、その人たちを便宜的に「ASDの人」と表現しています。
  • 目次

    【目次抜粋】
    プロローグ 発達障害診療の15年を振り返る
    第1章 ASD(自閉スペクトラム症)の人はどんな特性をもっているか
    第2章 発達障害をめぐって何が起きているのか
    第3章 あらためて「発達障害」とは?
    第4章 発達障害を“治す”ということ
    第5章 家族や職場の人ができること
    第6章 発達障害の“本質”はどこにあるのか

ここは、日本でいちばん患者が訪れる大人の発達障害診療科(プレジデント社) の商品スペック

版表示 第1版
Cコード 0095
出版社名 プレジデント社
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紙の本のISBN-13 9784833440493
ファイルサイズ 3.3MB
著者名 加藤 進昌
著述名

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