皇帝の薬膳妃 青龍の姫と蝋梅の呪い(KADOKAWA) [電子書籍]
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皇帝の薬膳妃 青龍の姫と蝋梅の呪い(KADOKAWA) [電子書籍]

価格:¥704(税込)
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2023年02月24日
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皇帝の薬膳妃 青龍の姫と蝋梅の呪い(KADOKAWA) の 商品概要

  • 相変わらず、薬膳師と妃の二重生活を送る董胡。周囲にばれないかとひやひやの毎日だ。
    年明けて元日、友人である朱雀の后・朱璃と一緒に輿の中でくつろいでいたところ、ライバルである青龍の宮から使いが。聞けば青龍の第一后・翠蓮姫が病気を患っているのだという。
    董胡は正体がばれることを恐れつつ、医師としての強い思いから診療のため青龍の宮へ赴いた。
    そこで見たのは、喉に何かが詰まり息ができないと訴えながら、苦しそうに発作を起こす姫の姿。
    董胡は医薬院での経験をもとに、まずは発作を抑えることに成功するが、原因はまったくわからない。
    しかも、普段翠蓮姫が処方されて飲んでいるという薬は、董胡からすればあり得ないほどひどい処方だった。
    侍女や侍医は、皆口々に「黒蝋妃の呪い」のせいだと恐れる。青龍の美姫ほど、この呪いにかかり、病みがちになるのだという。
    しかし姫の身体からは、はっきりと臓腑の弱りを示す色が放たれていた。董胡は姫の病気の原因を探ろうと行動を起こすが――。

    一方、皇帝・黎司は、新年を寿ぐ祈祷のさなか、「先読み」の神託を受ける。
    道鏡にうつったのは、玄武公の長男・尊武によってどこかへ連れ去られる董胡の姿だった。
    言いようのない不安を覚える黎司だったが――。

    皇帝・黎司を追い落とそうとする玄武一族の動きも不穏になり、伍尭國に嵐が吹き始める!? 
    本当に大事なものを、この目でしっかりと見つけたい。
    華麗にして壮大な王宮ファンタジー、波瀾の第4弾!


    イラスト/名司生

皇帝の薬膳妃 青龍の姫と蝋梅の呪い(KADOKAWA) の商品スペック

書名巻次 4
シリーズ名 皇帝の薬膳妃
発行年月日 2023/02/24
Cコード 0193
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784041135211
ファイルサイズ 5.2MB
著者名 尾道 理子
著述名 著者

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