小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える(集英社) [電子書籍]
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小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える(集英社) [電子書籍]

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出版社:集英社
公開日: 2023年02月24日
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小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える(集英社) の 商品概要

  • 炎上を超えて、小山田圭吾と出会いなおすために。
    コーネリアスの小山田圭吾が東京五輪開会式の楽曲担当であることが発表された途端、過去の障害者「いじめ」問題がSNSで炎上。
    数日間で辞任を余儀なくされた。
    これは誤情報を多く含み、社会全体に感染症のように広がる「インフォデミック」であった。
    本書は当該の雑誌記事から小山田圭吾の「いじめ」がどのように生まれ、歪んだ形で伝わってきたのかを検証するジャーナリスティックな側面と、日本におけるいじめ言説を丁寧に分析するアカデミックな側面から、いまの情報流通様式が招く深刻な「災い」を考察する現代批評である。
  • 目次

    第1章 小山田圭吾は21世紀のカラヴァッジョなのか/第2章 「ロッキング・オン・ジャパン」はなぜいじめ発言を必要としたのか/第3章 「いじめ紀行」の枠組みを解きほぐす/第4章 「いじめ問題」への囚われのなかで/第5章 匿名掲示板の正義が全国紙の正義になるまで

小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える(集英社) の商品スペック

Cコード 0236
出版社名 集英社
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紙の本のISBN-13 9784087212525
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ファイルサイズ 4.8MB
著者名 片岡 大右
著述名 著者

    集英社 小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える(集英社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

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