レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記(皓星社) [電子書籍]
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レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記(皓星社) [電子書籍]

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出版社:皓星社
公開日: 2023年04月01日
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レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記(皓星社) の 商品概要

  • 「与謝蕪村全集はありますか?」「ワニの捕まえ方を書いた本はありますか?」「昭和が終わったらどうしたらいいでしょう?」……レファレンスカウンターには、毎日いろんな人がやってくる。昭和最晩年、レファレンス現場の「ジグザグ」な実態を描いた名著、『ある図書館相談係の日記』を大幅に増補復刊。「当時レファレンスは、貸し出しの付属サービスだと思われていた。そうではなく、レファレンスは、 サービスを通して社会全体の情報資源を有効に活用するためのもの。もっと言えば、ひとびとの生活や仕事、地域社会をよりよいものにしていくと同時に、「知る権利」をはじめとする憲法的な価値を実現するサービスだという、今のぼくの考え方に近い考えを、当時持ちはじめていた。これは今の社会の中で非常に重要な考え方だと思う。」(解説対談より)
  • 目次

    はじめに─相談係の1日
    ある図書館相談係の日記文献・情報の調べ方
    思い出に残るレファレンス相談質問事例
    解説対談 レファレンスの理論と実践、そしてこれから 大串夏身×小林昌樹
    『ある図書館相談係の日記』成立前史/「でもしか司書」からの脱却/貸し出しとレファレンスの質的な違い/商用オンラインデータベースが登場した時代/レファレンスは図書館の存在意義の要/「ある図書館相談係」の日々/現場のレファレンスは「ジグザグ」している/東京都立図書館の先輩・同輩たち/『ある図書館相談係の日記』の反響/書誌調査と事実調査/図書館には多様性があっていい/日本文学学校のこと/いろいろな「図書館本」を作る/「チャート式」はどうしてできたか/名作ビデオ『図書館の達人司書実務編』/大学での仕事/これからのレファレンス

    参考資料
    索引

レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記(皓星社) の商品スペック

書店分類コード F050
Cコード 0000
出版社名 皓星社
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紙の本のISBN-13 9784774407180
ファイルサイズ 4.2MB
著者名 大串 夏身
著述名 著者

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