雨月先生は催眠術を使いたくない(KADOKAWA) [電子書籍]
    • 雨月先生は催眠術を使いたくない(KADOKAWA) [電子書籍]

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雨月先生は催眠術を使いたくない(KADOKAWA) [電子書籍]

奥野 じゅん(著者)煮たか(イラスト)
価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:150 ゴールドポイント(20%還元)(¥150相当)
フォーマット:
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出版社:KADOKAWA
公開日: 2023年03月22日
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こちらの商品は電子書籍版です

雨月先生は催眠術を使いたくない(KADOKAWA) の 商品概要

  • 文学部2年の織辺玲(おりべ・れい)は、配信アプリで人気のイケメン陰謀論者・ユイリに高額投げ銭をしている友人を案じ、やめさせる方法を大学図書館で調べていたところ、
    立ち入り禁止の閉架書庫の中に奇妙な空間があるのを見つける。ふかふかのラグマットに、たくさんの本、なぜか湯気を立てている肉まんも――!?
    訝しんで近付くと、背後から「見た……?」と不気味な声が。振り返るとそこにいたのはボサッとした黒髪の、色白痩身の男性だった。
    驚く玲に、彼は、「積んであった本のタイトルは?」など、奇妙な質問をしてくる。
    なんと彼は、文学部心理学科の准教授・有島雨月(ありしま・うげつ)だった! 閉架書庫を自分のランチ場所にしていたようだ。
    やたら不愛想な彼に戸惑う玲だが、心理学の准教授ならば渡りに船。
    友人を助けてほしいと訳を話すと雨月は興味を示し、一緒にユイリ主催のイベントに参加することになったのだが――。

    「え? 有島先生、催眠術使えるんですか!?」
    「はあ? そんな非科学的なもの、この世に存在しません。催眠術なんて、この世には……」

    「……なんで君だけ、全然かからないの」
    「あはは! 有島せんせー、玲ちゃんに興味津々なんだってさ」

    やがて玲は知ることになる。有島雨月の大きな秘密と苦悩を。そして彼が追い求めてやまない「誰か」の存在を。
    自分の持つ「不思議な力」を利用しつつも憎んでいるクセ強准教授・有島雨月と、好奇心旺盛な天真爛漫女子・織辺玲。
    新・凸凹コンビが科学と非科学の力で謎を解く、心理学×催眠術×現代ミステリ!

雨月先生は催眠術を使いたくない(KADOKAWA) の商品スペック

発行年月日 2023/03/22
Cコード 0193
出版社名 KADOKAWA
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紙の本のISBN-13 9784041135204
ファイルサイズ 3.6MB
著者名 奥野 じゅん
煮たか
著述名 著者
イラスト

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