近代日本文学とキリスト教・試論(講談社) [電子書籍]
    • 近代日本文学とキリスト教・試論(講談社) [電子書籍]

    • ¥4,070814 ゴールドポイント(20%還元)
    • すぐ読めます
100000086601914476

近代日本文学とキリスト教・試論(講談社) [電子書籍]

佐藤泰正(著者)
価格:¥4,070(税込)
ゴールドポイント:814 ゴールドポイント(20%還元)(¥814相当)
出版社:講談社
公開日: 2023年03月31日
すぐ読めます。
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:電子書籍リーダーアプリ「Doly」専用コンテンツ
こちらの商品は電子書籍版です

近代日本文学とキリスト教・試論(講談社) [電子書籍] の 商品概要

  • 【内容紹介・目次・著者略歴】
    キリスト教は、日本の近代文学にどのように関係しているのか? 芥川、堀辰雄、大岡昇平、宮澤賢治、中原中也、遠藤周作などを検証する。

    【目次より】


    芥川龍之介
    宗教と文学とにおけるひとつの問題
    吉本隆明の「マチウ書試論」をめぐって
    叛逆の倫理
    堀 辰雄
    「芥川論」をめぐって
    「菜穂子」をめぐって
    遠藤周作の「堀辰雄論」をめぐって
    中原 中也
    「朝の歌」をめぐって
    「冬の長門峡」をめぐって
    大岡昇平の「中原中也論」をめぐって
    II
    感想
    堀辰雄のこと
    二つの作品の間で 「アルトナの幽閉者」と「海鳴りの底から」
    宮沢賢治管見 「雨ニモマケズ」論争をめぐって
    あとがき


    佐藤 泰正
    1917~2015年。日本近代文学研究者、文芸評論家。元梅光学院大学学長。早稲田大学文学部卒業。文学博士(早稲田大学)。
    著書に、『蕪村と近代詩』『近代日本文学とキリスト教・試論』『文学と宗教の間』『日本近代詩とキリスト教』『文学その内なる神 日本近代文学一面』『近代文学遠望』『夏目漱石論』『佐藤泰正著作集(全12巻別巻1)』『中原中也という場所』『文学講義録 これが漱石だ。』『文学の力とは何か』などがある。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 目次


    目次

    芥川龍之介
    宗教と文学とにおけるひとつの問題
    吉本隆明の「マチウ書試論」をめぐって
    叛逆の倫理
    堀 辰雄
    「芥川論」をめぐって
    「菜穂子」をめぐって
    遠藤周作の「堀辰雄論」をめぐって
    中原 中也
    「朝の歌」をめぐって
    「冬の長門峡」をめぐって
    大岡昇平の「中原中也論」をめぐって
    II
    感想
    堀辰雄のこと
    二つの作品の間で 「アルトナの幽閉者」と「海鳴りの底から」
    宮沢賢治管見 「雨ニモマケズ」論争をめぐって
    あとがき

近代日本文学とキリスト教・試論(講談社) [電子書籍] の商品スペック

出版社名 講談社
本文検索 不可
紙の本のISBN-13 9784065287347
他の講談社の電子書籍を探す
ファイルサイズ 103.2MB
著者名 佐藤泰正
著述名 著者

    講談社 近代日本文学とキリスト教・試論(講談社) [電子書籍] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!