建築家は住まいの何を設計しているのか(筑摩書房) [電子書籍]
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建築家は住まいの何を設計しているのか(筑摩書房) [電子書籍]

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出版社:筑摩書房
公開日: 2023年04月07日
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建築家は住まいの何を設計しているのか(筑摩書房) の 商品概要

  • 理想を叶えながら、素人には思いもよらないアイデアを提供することで、暮らしのアベレージをグッとあげる建築家たちを取材した。彼らがつくる快適な住まいとは。
  • 目次

    はじめに/彼らの視点/手がかりは納まりの良し悪し〈広さ〉/広さの算定式/居心地は関係から生まれる/小よく大を制す設計術/天井が低くてなぜ悪い〈高さ〉/ふかわりょうの気づき/低い天井もまた良し/こもり感の醸成/建築を知るということ/豊かさを広げる技術〈動線〉/家事ラク動線の落とし穴/専門家の知見より先輩の意見/ダブル・ミーニングを仕込む/誰も知らない場所だからこそ〈寝室〉/なにかと気を使う部屋の実態/物置き化をめぐる二〇年史/理想の収納、現実の収納/エアコン依存問題/布石を打つ/縄張りは六歳からつくる〈子供部屋〉/スタディコーナーの躍進/それが生き物の本能だから/仲良しでいられる距離/語らうよりも食べること〈リビング・ダイニング〉/震災後、さらに広くなったリビング/のんびりと一家団欒をめぐる誤解/語らえない人たちが集まる場所をつくる/スペシャルがなければ〈キッチン〉/システムキッチンの「できません」/造作キッチンを選ぶ人たち/私だけのこだわり/不便を便利に変えただけでは/まるで建築家みたいな……〈住宅設計〉/掃き出し窓と階段に漂う「いかにも」/「住むための機械」が伝えたかったこと/建築家っぽい人、建築家っぽくない人/設計はもっと「いい加減」でいい/これも、住まいのかたち/いまどきの来客応対〈玄関〉/大きな収納、小さな住まい/あいまいの消滅/住む以上の価値を生み出す/ガラスの壁の意味するところ〈窓〉/不可解な掃き出し窓/「私の家には大きな窓がついている」/なんっにも考えてない建築家/シーンとして、機能として/見えないものをデザインするには〈冷暖房〉/エアコン一強時代の小さなプロジェクト/究極の心地良さ「気流感」/住宅業界の野口英世問題/名前はまだない〈半屋外〉/遠い心配、近いリスク/自転車の哀しい末路/うちにもこういうのがほしかったんです/居心地の良い小部屋/いい考えが浮かぶ名前/平らの誘惑〈家具〉/リビングのテーブルは何のために/何を見て過ごしたいのか/見えないワークスペース/日本の夜を落ちつかせたい〈照明〉/ニッポンの多灯分散式/東アジア人の宿命として/アトリエ建築家の深謀遠慮/終の住処は新築で〈老後〉/リフォームでもなくマンションでもなく/ある独身女性の決断/一生に二度家を建てる方法/愛しのわが家は一代限り〈改修〉/古い家を改修して住み続ける人たち/乾式工法という一大革命/木材の再利用を阻むもの/限りなく低いサスティナビリティ/あとがき

建築家は住まいの何を設計しているのか(筑摩書房) の商品スペック

書店分類コード L423
Cコード 0052
出版社名 筑摩書房
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紙の本のISBN-13 9784480874122
ファイルサイズ 10.6MB
著者名 藤山 和久
著述名 著者

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