冷酷な護衛騎士が私にだけ甘いのは、惚れ薬のせいではありません(くるみ舎) [電子書籍]
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冷酷な護衛騎士が私にだけ甘いのは、惚れ薬のせいではありません(くるみ舎) [電子書籍]

ちろりん(著者)赤羽チカ(イラストレータ)
価格:¥660(税込)
ゴールドポイント:198 ゴールドポイント(30%還元)(¥198相当)
出版社:くるみ舎
公開日: 2023年06月15日
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冷酷な護衛騎士が私にだけ甘いのは、惚れ薬のせいではありません(くるみ舎) の 商品概要

  • 真っ白な髪に、真っ赤な瞳。透き通るように白い肌を持つセアラは薬屋を営んでいる。セアラには最近、悩みがあった。それは毎晩、店に現われる珍妙な客・姫君の護衛騎士リュディガーだ。彼は閉店間際に店にきては、眼鏡の奥で光る鋭い瞳でじぃっとセアラを見つめてくる。そうしてから解毒剤を買って帰っていく。こんな奇妙な行動が、もう何日も繰り返されていた。ある晩、いつものように現れたリュディガーは明らかに体調が悪かった。話しを聞けば、リュディガーは彼に想いを寄せる姫君から、連日惚れ薬を飲まされていたらしい。リュディガーは惚れ薬を飲まされる度にセアラの店へ訪れ、セアラの顔を眺めては「自分はまだセアラのことを好いている」と確かめていたのだという。思いもよらぬ真実。しかしリュディガーの告白はまだ続く。「今日の毒は体液を取り入れた相手に惚れる効果がある。しかも体液を取り入れるまで、催淫効果が続く――。この毒は貴女しか解毒できないのです」

冷酷な護衛騎士が私にだけ甘いのは、惚れ薬のせいではありません(くるみ舎) の商品スペック

出版社名 くるみ舎
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著者名 ちろりん
赤羽チカ
著述名 著者
イラストレータ

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