獲る 食べる 生きる ~狩猟と先住民から学ぶ”いのち”の巡り~(小学館) [電子書籍]
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獲る 食べる 生きる ~狩猟と先住民から学ぶ”いのち”の巡り~(小学館) [電子書籍]

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出版社:小学館
公開日: 2023年07月27日
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獲る 食べる 生きる ~狩猟と先住民から学ぶ”いのち”の巡り~(小学館) の 商品概要

  • NHKディレクターが「猟師」になるまで。

    関野吉晴氏(探検家・医師)推薦!
    「ヒグマ撮りからヒグマ獲りになった著者の、命に向き合う姿勢の変化が真摯に描かれている。何よりも、狩猟現場の描写が臨場感溢れていて、惹きつけられた」

    物語は、NHK自然番組ディレクターだった著者がカナダの先住民を訪ねるところから始まる。トーテムポール彫刻家であり、ハンターでもあるタギッシュ/クリンギット族の“師”と知り合った著者は、狩猟を通じて野生動物の美しさとその犠牲の上に生きることの意味を学んでゆく。

    「泣くな。行きすぎた悲しみは、我が身を捧げてくれた獲物に対し、失礼だ」
    「獲物に最後の力が残されていたら、彼らが死を受け入れるための時間を穢してはならない」
    「彼らの再生のために祈りを捧げよ」

    さらに、新たな赴任地となった北海道で、一人銃を担いで山に入る「単独忍び猟」に挑みながら、野生動物たちの生態を知り、技術を磨いてゆく。そして猟期5年目、ついに「山の王者」ヒグマを仕留める。しかしそこには、思いもかけない「置き手紙」が残されていた――。

    スーパーでパックされた肉を食べることが当たり前になった現代。人間がこれからも地球で生き続けるための知恵=先住民の思想と生き方に魅せられた著者が、NHKを退職して「猟師」になるまでの軌跡を綴る“生命密着ドキュメント”。

獲る 食べる 生きる ~狩猟と先住民から学ぶ”いのち”の巡り~(小学館) の商品スペック

書店分類コード C800
Cコード 0095
出版社名 小学館
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紙の本のISBN-13 9784093891202
ファイルサイズ 12.9MB
著者名 黒田 未来雄
著述名 著者

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