日本で軍事を語るということ 軍事分析入門(中央公論新社) [電子書籍]
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日本で軍事を語るということ 軍事分析入門(中央公論新社) [電子書籍]

高橋杉雄(著者)
価格:¥1,925(税込)
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フォーマット:
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出版社:中央公論新社
公開日: 2023年07月24日
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日本で軍事を語るということ 軍事分析入門(中央公論新社) の 商品概要

  • 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻により、「大国間大戦争」の時代が到来したことを、世界中が強く認識せざるを得なくなった。
    グローバルなパワーバランスは変化し、米国の軍事力ももはや絶対的なものではなくなっている。北朝鮮が核・ミサイル開発を進め、中国が急速に軍事力の近代化を行うなか、日本も、安全保障や軍事について、より当事者意識を持たなければならなくなった。
    軍事力の最も優れた使い方は、戦争を起こさないこと、つまり抑止力として機能させることである。抑止力を強化した上で、安全保障上の対立が戦争にエスカレートしないよう、危機管理に取り組んでいかなければならない。
    そのためには、一部の官僚や専門家だけでなく、国民全体がある程度の軍事に関する知識を持つことが必要となる。防衛費の大幅な増額が決まったが、戦争を抑止するために自衛隊は適切に整備され、運用されているのか? それを検証し、必要があれば別の意見を提示する――納税者である国民が、自分たちでも創造的に政策の在り方を考えていかなければならないときに来ている。日本でも、軍事を考えることが必要になってきているのである。

日本で軍事を語るということ 軍事分析入門(中央公論新社) の商品スペック

書店分類コード G400
Cコード 0031
出版社名 中央公論新社
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紙の本のISBN-13 9784120056796
ファイルサイズ 2.2MB
著者名 高橋杉雄
著述名 著者

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